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2023年07月27日05:00

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歯磨き粉について

今の歯磨き粉は歯のミネラル流出により起きる初期虫歯を防ぐ歯磨き剤です。初期虫歯はカルシウムやリンなどのミネラルが流出して歯の中に小さな空洞ができますが、唾液のミネラルが歯に取り込まれれば自然に健康な状態に回復し、この回復力が低下すると歯に穴が開き虫歯になります。

歯磨き剤に2種類のフッ素化合物と補助剤のカルシウムを配合したのがポイントで、その作用で、ミネラル吸収効果のあるフッ素の取り込みが促され、初期虫歯を改善するのです。ミネラルとフッ素の吸収量が従来の歯磨き剤より倍増することを実験で確認しています。

口臭の原因の一つは歯周病です。1日1回、30秒のうがいを1ヶ月続けると口臭が消えて、歯周病が改善し、さらに、口内炎、便秘や下痢、痔なども改善することです。歯周病は、カビのカンジダ菌が原因です。また、いつ歯磨きするのかは、人様々です。

最近は、三食の食事のあとに必ず歯を磨くという人が増えています。だが、歯の健康のためには、実は、食後の歯磨きは唾液が口内を殺菌するのを邪魔してしまうのです。食事をすると唾液が放出されます。

この唾液は、食べ物の消化を助ける役目がありますが、同時に口の中を殺菌するという役目もあるのです。市販の歯磨き粉の殆どは「界面活性剤」という成分が含まれています。これは雑菌を分解するのに有効な成分なのですが、同時に唾液の殺菌力も弱めてしまうのです。虫歯の原因は、歯の間に詰まった食べ物が発酵するからではありません。

虫歯菌が歯を食べ荒らすことから起きるのですから、食べカスを取り除いても、虫歯になるのです。寝ている間は、唾液があまり分泌されず、特に口を開けて寝ている人は、虫歯菌が口内に繁殖しやすいので、虫歯を防止するためには、起きたら直ぐに歯を磨くのが一番の虫歯予防につながるのです。

「芸能人は歯が命」のCMでお馴染みだった「アパガードM」は、歯磨き市場の15%をしめたことがありました。このアパガードが、初期虫歯・微小欠損の再石灰化・歯垢や口腔内の汚れの除去・虫歯・歯肉炎・歯槽膿漏の予防などを効果として宣伝していました。値段も他の歯磨き剤に比べてかなり高いので効くはずだと思っては大間違いです。

その歯磨き剤の主剤は発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムで、細胞を破壊し、有毒物質を蓄積していく化学物質です。台所用洗剤などにも使用され、アパガードにも含まれています。また、発ガン性がある合成添加物のサッカリンナトリウムも、香味料として使用しているので気をつけましょう。

石原莞爾平和思想研究会 (ishiwara-kanji.com)

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