北海道の場合は特に、車中泊にFFストーブは欠かせない。
前のキャンピングカーにもヴェバストのFFストーブが付いていたが、真冬でも焚きっぱなしにすると夜中に暑くて目が覚める。
しかしドイツのヴェバストのFFストーブは価格が高い。
16万円くらいする。
一度壊れてコントローラーを交換した時には8万円かかった。
しかしCHINA製のコピー品だと5KWのものが1万7000円で買える。
十分の一の価格だ。
しかも今のものはコントローラーが液晶表示で燃焼状態がイラストでわかるし、車のキーフォルダーに付ける小さなリモコンも付いている。
もっぱらこのリモコンで操作している。
最初同梱されていた10Lのタンクは大きすぎて置き場所がなかったので5Lのものを取り寄せた。
しかし製品管理がなされていないのはいかにも中華仕様で、燃料ホースを固定するホースバンドの数が全然足りなかった。
それでクレームを入れたら
「そういう仕様アルよ」
と言われるかと思ったら、きちんと対応してくれた。
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