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2023年07月09日09:16

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7/8(土)の飲み歩き

7/8(土)は、梅雨らしいどんよりとした曇り空のなか、
いつも通り西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、新潟市の日本酒「村祐 夏の生酒」。
恐らく普通酒。
発泡はしていないが、味はサイダーそのもので、いかにも夏酒らしい。
すっきり爽やか。

お通しは味噌だれキャベツ。

最初の肴は、刺身三種盛りのタイ、カンパチ、サーモン。
刺身盛りにサーモンが入るのは初めてかも。
タイはふわっとして柔らかい。
カンパチはぷりぷりでみずみずしい。
サーモンは脂がしっかり。
文句なし。

次の酒は、千葉・成田市の日本酒「不動 純米生原酒 ふさこがね磨き80」。
濁りタイプで微発泡。
甘めでしっかり。少しクセあるが個人的には好き。
先々週、ここの別ブランドと勘違いして飲んだ豊田市「一念不動」のリベンジ達成(^^;

最後の肴は、エイヒレ炙り。

最後の酒は、三重・鈴鹿市の日本酒「作 純米吟醸」。米は雄町。
雄町の甘くて華やかな香りを、遺憾なく最大限に発揮。
これは日本酒バーで酒だけ飲む方が良いかも。
ただ、味が濃くて甘みも強いエイヒレ炙りには合わなくはないかな。

このあと、宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。

先週の呉帰省の帰りに広島駅で購入した「イカ天 お好み焼き味」を持参。

次の酒は、フランス南部 ラングドック・ルーション地方の白ワイン、
「カルヴィソン レ ビニュロン IGPペイ・ドック セレクシオン」。
ブドウの品種はシャルドネ。
すっきりしているが味もしっかり。
後で調べたところ、カルヴィソン地区はフランスワイン史最古の生産地らしい。

最後はスペイサイドのシングルモルト「ザ・グレンリベツト ファウンダーズリザーブ」。
これは、創業時の理想的な製法・レシピを忠実に再現したものとのこと。
バランスが抜群で貫禄の旨さ。

相変わらずウイスキーとは思えない量が注がれたグラスを、
少し時間をかけて飲み干した後に帰路に着きました。
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