元祖じゃじゃ麺 白龍 フェザン店

先週の火曜日の午前中は石川啄木の故郷・渋民の街をブラブラ。昼過ぎに盛岡市内に戻り、ぎんボールパークへ行く前に昼飯。盛岡冷麺と盛岡じゃじゃ麺のどちらにしようか迷ったが（わんこそばは高いのでパス）、盛岡駅駅ビル内の『元祖じゃじゃ麺 白龍』フェザン店へ。（写真１枚目）

時刻は１４時３０分、２人掛けのテーブル席２卓、４人掛けのテーブル席２卓、カウンター席６席の店内は全部埋まってます。
メニューを見ると『じゃじゃ麺』は小から特大まであり、どのくらいの量なのかわからないので聞いてみると、大は小の２倍とのこと。野球観戦に備えてしっかりとお腹をふくらませておきたいので、『じゃじゃ麺（大）』（７６０円）と『ちいたんたん』（５０円）を先にオーダー。すぐにカウンター席に着席。

カウンターに「麺の茹で時間に１３分ほど御時間をいただきます。」と書かれており、ホントにオーダーから１３分程で登場。（写真２枚目）
麺の上にみそ・キュウリ・刻み長ネギ、端には紅ショウガ・おろしショウガ。お好みで卓上のおろしニンニク・酢・ラー油・塩・胡椒・醤油などの調味料を加えてよく混ぜ合わせていただきます。
麺は中華麺ではなく、純白な平打ち麺。うどんに近い感じで軟らか。通箱から中野製麺という製麺所のもの。味噌は色の割にはショッパくない。むしろ薄いくらい。だから調味料を加えて味を調整するのかな。通箱からジョウセンの仙台みそ。

少し麺を残して卓上の生卵を皿の中に落として溶き、店員さんにチータンをオーダー。皿の中に麺の茹で汁を入れてもらい、かき回して『ちいたんたん』の完成。（写真３枚目）
これもお好みで卓上の調味料を加えます。

満腹！いざ球場へ。


『元祖じゃじゃ麺 白龍』ホームページhttp://www.pairon.iwate.jp/