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2023年05月09日22:20

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さっき河野君が謝罪した動画を見たが、河野君が悪いと思う

コピペで引っ越しました。



 人の感じ方は様々なので、河野君は悪くない、と言う人もいて当然です。


 でも、私は河野君が悪いと思う。個人情報が守られなかった一点において、このような事象が起こりえないシステムを導入できなかったのだから。

 今後も個人情報は守られないだろう。しかし、法律では、

 「個人情報が洩れようがさらされようが、政府は責任は取らないし、賠償もしない」

 という内容になっていて、マイナンバーカードの利便性を2万円分のポイントをもらうことで、この不公平な約束を飲む。ということなのだから、


 「個人情報が漏れたとしても、悪用されたとしても、マイナンバーカードを使ったサービスを利用した、その人が悪い」


 という条約に合意したようなものなのである。
 こういうことをやる政府は確実に「悪い政府」だと言えるのだが、7000万人以上の人がそれを「よいしょ」しているので、国民も悪人だらけ、とも言える。

 毎日のように、やったらほぼ逮捕されて有罪になると分かっているようなずさんな強盗事件が起こるのも、現時点では国民の自業自得かもしれない。

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■マイナカードで別人の戸籍全部事項を発行 川崎のコンビニ、原因不明
(朝日新聞デジタル - 05月03日 08:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7397923

 川崎市は2日、マイナンバーカードを使い、コンビニで利用できる証明書交付サービスで、別人の戸籍証明書1件が発行されたと発表した。

 市によると、2日午前7時半ごろ、宮前区のコンビニで、男性が戸籍全部事項証明書を申請したところ、別人の証明書が発行されたという。原因が判明していないため、同日午後1時半ごろから、コンビニでの交付サービスを休止した。

 このサービスは住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍の証明書などが発行できる。

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河野大臣、コンビニ交付システムの一時停止を要請 200の自治体に影響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=7403924


 河野太郎デジタル大臣は5月9日の会見で、コンビニエンスストアで住民票の写しが取得できる「コンビニ交付サービス」について、運用している富士通Japanに対してシステムの一時停止を要請したことを明らかにした。


 別の人の住民票の写しが交付されるという問題が、3回に渡って発生していることが理由。いずれも富士通Japanが開発したアプリケーションが原因となっている。

 「現在もアプリケーションの総点検を進めていたが、この連休中にも再度事案が発生したため、デジタル庁から富士通Japanに、システムの運用を停止して、徹底的に再点検を行うよう要請した」(河野大臣)

 問題が発生した自治体は横浜市、足立区、川崎市。富士通Japanのアプリケーションは全国200弱の自治体に導入されている。今後、富士通Japanが各自治体と調整を行い、運用を停止する自治体では「コンビニ交付サービス」のシステムが止まるなどの影響が出る可能性がある。
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