タイトルで分かってしまう方も多いと思いますが、先日江東区の川を歩いて来ました。
その名は小名木川(おなぎがわ)。
旧中川と隅田川を結ぶ運河で、元々は行徳の塩を舟で江戸に運ぶ為、家康が命じて整備させました。
この川を初めて歩いたのは昨年5月。
晴海から旧東京都港湾専用線跡、そして越中島貨物線などに沿って歩くイベントの時です。
その際は東大島駅近くの中川番所跡資料館で終わりでしたが、後日南砂町駅から旧中川を遡った際、番所橋で渡ったりもしていました。
とは言え、これで歩いているのは小名木川の東半分。
残る西半分も行かねば!と長らく思っていましたが、漸く行けたという訳です。
スタートはまた都営新宿線の東大島駅。
懐かしい中川番所跡資料館の脇を抜けて、旧中川の川辺へ下りて行きます。
このスロープは、水陸両用バスが川の中に突入する場所になっています。
(昨年の写真)
小名木川の分岐点。
すぐ先で頭上を番所橋が渡っています。
塩の道橋
自転車も通過出来るスロープ状の橋でした。
丸八橋
この上を丸八通りが走っています。
その袂には大島観音、昨年5月にお詣りさせて戴きました。
砂島橋
上から見ると、本当に真っ直ぐ掘削された運河である事がよく分かります。
進開橋
昨年5月に初めてここを歩いた時は、この橋の脇からでした。
この先は概ね未知の場所となります。
越中島貨物線小名木川橋梁
亀戸から越中島貨物駅へ向かう貨物線なので、ここは勿論歩けません。
単線ながら殆どの区画で複線の路盤が有ると聞いていましたが、この橋も複線用となっています。
小名木川クローバー橋
ここは、横十軒川と十字交差している「水の交差点」です。
あっち渡ったりこっち渡ったりしながら、四方の岸に下り、すぐ脇の南岸を水門橋で渡りました。
小名木川橋
四つ目通りです。
小松橋
ちょっとクラシカルな装いの橋ですが、特筆すべきはすぐ脇の水道橋?向こうに見える扇橋閘門です。
閘門(こうもん)は言わば水のエレベーターであり、2ヵ所のゲートの開閉して、その間の水位を上下させる事で舟を安全に通行させる仕組みです。
その大規模な物がパナマ運河に有るガトゥン閘門であり、それによって出来た人工湖がガトゥン湖です。
パナマ運河よりは少々スケールが劣りますが、江東のガトゥン湖と言っても過言ではないでしょう!
英語空手(´・ω・`)?torya---!
新扇橋
モニュメントが洒落ています。
扇橋閘門2ヵ所のゲートが望めました。
この時は、東側が開いていたよう。
新高橋
このすぐ東側で大横川と十字交差し、ここも水の交差点となっています。
昨年6月に木場から大横川親水公園を歩いた際、南からこの橋を渡って北へ向かっていました。
先ほどのクローバー橋と異なり、東西を渡る橋が少し離れており、北側に回り込み、猿江橋で西側へ渡りました。
大富橋
三つ目通りです。
東深川橋
白いアーチ橋に見えますが、アーチなのは隣接する水道橋?の方で、東深川橋自体は普通のガーター橋です。
西深川橋
東と異なり、こちらは青がキレイなトラス橋。
高橋(ブレてしまった( ̄▽ ̄;)
「たかはし」ではなく、「たかばし」が正しいよう。
近くにはその名を付けた乗船場も有ります。
新小名木川水門
こちらは橋ではないですが、存在感と言うか圧迫感がスゴイ!
萬年橋
小名木川最西端の橋です。
2020年に隅田川を遡上した際にも歩いています。
この先はすぐに隅田川。
目の前に清洲橋が見えました。
なるほど…そうだったんだ!
続く
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