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2023年05月07日19:52

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大阪緑涼高校 調理製菓科

 ニュース記事で「梅田」で検索を掛けると、出てきた記事を引用しています。日記の内容とはほぼ関係ないです。

 梅田にポケモンセンターがあって、行ったことはないのだが、その地下。いつも大丸の入り口のところで週替わりでお菓子屋さんが来ている。
 言って見れば「レギュラー」で店舗出していない店が出張で販売しているのだが、今週はサイコロ状に切った「羊羹」が販売されていた。いくつかの和菓子屋さんが何らかの企画なんだろう、同じ形状に切ったものを一個づつ箱に入れて販売している。その売価が350円から500円程度で、通常の羊羹の大きさからならおそらく5個ぐらいは切れる感じ、滅法お高い菓子、となっている。

 正直 「買う人いるのかなぁ」

 という代物なのだが、このコーナーは毎週そういうお菓子屋さんのものが出店されている。でも、梅田の地下なんだよ。お菓子屋さん側は知らないお客相手に商売、なんだろうが、お客側は

 「毎週、今一なお菓子売りに来てるよね」

 というイメージになる。

 これは大丸梅田店に限ったことではなく、大丸はもとより、ほとんどのデパートで同じようなスペースはある。
 今回は大阪南部地域のいくつかの店が共同で同じサイズの羊羹を販売する。という企画らしい(想像です)。

 その中に、表題の高校が作った羊羹が売られていた。店舗に立って説明してくれているのも高校生らしい。熱心に説明してくれたが、「銀杏」の入った羊羹は売り切れていた。
 ちなみにその羊羹、イチョウの成分は何も入ってないらしい。そこが少し残念ではある。色合いや、イチョウの葉の形をかたどったものが透けて見えるところなど、お茶菓子としてはいい線いっているのである。食べてないので味はわからない。

 ちなみにイチョウの葉の成分を売りにしている健康食品はある。記憶力云々らしいぞ!

 和菓子だからね、健康の効能はともかく、何か秋の香り成分、をイチョウから抽出して入れ込めれば素晴らしいのだけど、そもそもイチョウの葉にはそういう特徴的な香りは残念ながらない。
 そういう意味では、季節を主張できる形状と色ではあっても、季節感を出せる香りがない時点でミスチョイスなのだろうか? 秋の草花や植物で香りが良いものと言えば例えば「きんもくせい」とか「はっか(ミント)」。
 秋を連想させるにはやや辛いが、「バラ」も秋の花である。バラの香りのお菓子、なんて優雅な感じだが、、、、


 まあ、それでも高校生が一般のお店と並んで自分たちが開発したお菓子を販売しているという点では、素晴らしいと感じる。
 調理製菓科、という珍しい学科のある高校があることも初めて知った。これからも斬新なアイディアで色々挑戦して欲しいものだと思う。

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■大阪・梅田に巨大なインベーダーゲームやクレーンゲーム登場
(朝日新聞デジタル - 04月27日 20:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7391577

 グランフロント大阪(大阪・梅田)の「うめきた広場」で26日、巨大スクリーンを使って「インベーダーゲーム」を楽しめるイベントが行われている。5月14日まで。

 「まちびらき」10周年を記念したイベントで、ビル壁面に設置された横9・6メートル、縦5・4メートルのスクリーンに、ビデオゲーム「スペースインベーダー」が出現。コントローラーを手にしたゲームの参加者たちは、夜空に次々と現れるUFOやイカ、タコなどの敵キャラクターたちを迎え撃った。

 同広場では、「パックマン」のパターゴルフなど合計4種類のゲームが楽しめる。北館1階では、高さ約4・5メートルの巨大「クレーンゲーム」もある。

 平日は正午から午後9時、土日祝は午前11時から午後9時まで。「スペースインベーダー」は平日、土日祝ともに午後7時から午後9時まで。特設サイト(https://www.grandfront-osaka.jp/the-grand-game/)から予約が必要。(小川智)
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