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2023年05月04日01:36

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「お笑いBIG3がまだ上にいるんすよ」を考える。

いいともが終わった。タモリ倶楽部が終わった。
さんまのまんまが終わった。さんま大先生が終わった。からくりテレビが終わった。
オフィス北野が終わってニュース番組も北野ファンクラブ的なお笑い番組も終わった。誰でもピカソ的な番組も終わった。

BIG3って、今屋台骨抜けてると思ってるんですよ。
あたらしい番組、それこそブラタモリとタモリステーションはあるし、オールナイトニッポンもやったけど。
さんまの向上委員会尖ってるけど
首は、森プロデューサーじゃない映画だけど。

新機軸だけれど、
代表作はもう無いんですよ。BIG3は。


というのは、中田敦彦がいなくなった、
YouTubeにフルベットしてから起こったこと。

面白くて爆笑した。


あちこちオードリーでいうと、

この間のナダルの「ラジオ本気で話してます?」
もスイッチ入ったけど、
今回の「本気でやってるレギュラー3つくらいですよね、あちこちと、オールナイトニッポンと」
「オールナイトニッポンで濃いファンつけて武道館行くなよ!」「今度は東京ドーム」
ナダル超えただろってくらいスイッチ入ってた。


中田敦彦が大晦日生配信は、トーキングブルース超えたと思った。

しくじり先生で「あっちゃん!トーキングブルースみたいだよ!」と若林が言ってた上で

山里亮太、中田敦彦、若林正恭で一夜限りのトーキングブルースを見に行って

その上で、山里亮太の140が始まり、
中田敦彦はひとりで喋る。
カストロ超える


そう、ピン芸じゃなくて、
1人喋りが好きなのかもしれない。

ひとり喋りスペクトラムが好きなのは、正直ある。

ピン芸はネタなんですよ
落語もネタなんですよ。
聞いてられないひとり喋りは聞いてられないんだけど、

なんだろうこれ。

独白、モノローグが、好きなのかもしれない。

(日記はそこまで好きじゃない)

"おもしろい話をしようとしてもがいている"のが好き。
相手に合わせて話を聞くのも大事なんだけど、過剰適応になるまで突き詰めて自分を殺して、トスを上げて、うまくいかない時ほんとにきついんだよね。
でもそれを嬉しく見る人もいるかもしれない

タモリはピン芸、
さんまはひとり喋り
たけしは漫才
80年代の経済的に豊かだったテレビではBIG3だったけど、

ほんとに面白かったの?
ほんとに面白かったよ。

でも今とは関係ない。
本人たちも新機軸に意欲を見せてる。
上じゃなくて最前線に、まだいる、という印象です。

オリラジついにコンビで『あちこち』来店 ノンストップ本音トークでまばたき厳禁の展開に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7398178




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