mixiユーザー(id:18013379)

2023年04月24日23:07

34 view

まさか当選するとは

 選挙のあった日曜は朝から練習だったので、期日前投票をした。
 前回だったか、練習があっても夜8時まで投票できるから間に合うはず、と思って帰って来てから投票のつもりだったら、電車が駅についたのが終了5分前で、投票所まで死ぬ気で走った、、、、、なんてことがあったので、もうそんな無理はしまい。ということである。

 昔は、「理由」を明確にさせられたけど、それも必要のない時代になった。期日前投票をしたいと思うことで投票できるシステム。当たり前だが、それは当然のことだろう。なんで以前はプライベートな事情まで言わなければいけなかったのか、、、、


 それは兎も角、現職の「いとうまい」氏は女性市長で、それなりに注目を浴びて市長になった人。今回も現職の当選だろうと思っていた。ふたを開けてビックリである。


 ちなみに、この高島りょうすけ氏が事務所にしていた場所は、コーヒー豆を売ってたお店だったんだが、コーヒー屋さんどこに行っちゃったのか? 選挙の間ずっとお店休みって訳にもいかんだろう、どうしてるんだろ?
 事務所の場所に、どこか別の場所で営業している旨の張り紙とかないかな? とみてみたが、分からなかった。 それに、そんないい場所を借りるのに、一体「いくら払ったか?」は気になる。100万円ではきかんかもしれん。


 しかし、26歳の若者が当選するとは思えなかった。それは私にも甘い部分があったかもしれん。正直、いとうまい氏が期待に答えてくれたとも思わないし、むしろ市役所職員があり得ない行動をするたびに苦情を言っていたのだが、市長が出てくることは一度もなかった。具体的には


 税金を払わなくても良い人に税金を払わせるような誤解を招く書類を何年も送っていた


 とか


 個人情報の取り扱いについて、相手によって差別的な対応があった


 とか
 
 他にも色々あるんだが、市役所内でもそういった問題についての情報共有もされず、改善されたとも言えない状態が続いている。いつもこちらが煮え湯をのまされる。


 そんなわけで、現職のいとうまい氏にはちょっとお灸が必要だよね、、、、


 なんて思ったのは私ばかりでもあるまい。
 で、この結果になった訳だ。


 全般的に能力的に問題の有りそうな市役所職員を半分ぐらい刷新して欲しいが、地方公務員のクビを切ることは出来ないだろう。せいぜい出来の悪い人を一生懸命教育して、もう少しましにしてほしいものだと思う。

 あと、AI導入してください。公務員の仕事の大半は


 提出された書類が、法律の範囲内に入っているか、入っていないか

 を判断するだけ。人間がやる必要はない。早く機械にやらせて、人間は人間にしか出来ない仕事、

 市役所の前の花に水をやるとか、草むしりをするとか、河川敷の清掃活動をするとか


 に人員を振り向けて欲しいものだと思う。
 ああ、イグアナの探索とかやらせても良いね。
 インコが逃げたら100人体制で捕まえてほしい。


選挙データ 市役所のホームページから転載

   候補者氏名             党派 得票数
高島 りょうすけ(たかしま りょうすけ)  無所属 19,779
いとう まい(いとう まい)       無所属 11,981
中島 かおり(なかじま かおり)     無所属 5,671
大塚 のぶお(おおつか のぶお)      無所属 4,958


 -----------------------------



■全国最年少26歳が芦屋市長選で当選 ハーバード大出身、現職ら破る
(朝日新聞デジタル - 04月23日 23:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7386327

 兵庫県芦屋市長選では、26歳の無所属新顔、留学支援NPO理事長の高島崚輔氏が現職ら3氏を引き離し、初当選を決めた。全国市長会によると、1994年の東京都武蔵村山市長選に27歳で当選した志々田浩太郎氏を抜き、史上最年少での当選となった。

 当選確実の報を受けた高島氏は「年齢ではなく結果をみてほしい。ただ、若い分走れる。誰よりもフットワークよく進んでいきたい」と話した。若者の政治離れが指摘されていることについては、「社会を変える成功体験のなさが原因。若者を若者扱いせず、良いまちをつくる仲間として、一緒に市政活動を進めていきたい」と語った。

 大阪府箕面市出身。米ハーバード大で環境工学を専攻し、再生可能エネルギーの送配電方法などを学んだ。在学中の2019年に芦屋市でインターンを経験して市政に関心を持ち、昨年5月に大学卒業後、芦屋に移り住み、市長選挑戦を決めた。

 選挙戦では、子育て支援の拡充、18歳までの子ども医療費無償化、英語教育の充実などを公約に掲げ、「市民との対話を重視した市政の実現」を訴え、幅広い支持を得た。

 全国市長会によると、全国の現職市長で最年少は大阪府泉南市の山本優真氏(32)=大阪維新の会=で、昨年4月の初当選時は31歳だった。(真常法彦)
1 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する