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2023年04月24日18:11

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どぜう 飯田屋

昨日は大学時代のロッテファンの友人とZOZOマリンスタジアムへ野球観戦に行く予定だったが、その友人がコロナウイルスに感染し急きょキャンセル。しかしチケットは2人分購入してしまっているため、代わりにヒマだった徳の足りない知人を誘っていくことに。試合の結果はお互い修行が足りないせいかまたもや惨敗。

試合終了後、一杯やろうということになったが、お互いの帰りを考えて山手線の東半分周辺の赤提灯がいいのだが、日曜日ということもあっていい店が見つからない。それでは浅草でまたどじょうを食べようということになり、『駒形どぜう』https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983893056&owner_id=7654383にまたまた行こうと徳の足りない知人が言ったが、先日インターネット記事で浅草・合羽橋の『どぜう 飯田屋』という店が紹介されていたのを思い出し、『どぜう 飯田屋』へ行くことに。

銀座線田原町駅から徒歩5分少々、路地の行き止まりに『飯田屋』はデーンと鎮座しています。(写真1枚目)

到着したのは19時00分、格式が高そうな店構えなので恐る恐る入店すると玄関その奥は座敷、玄関脇に4人掛けのテーブル席がなぜかポツンと1卓。靴を脱いで座敷のテーブル席に着席。客の入りは若干の空席。
さっそく『ビール』(900円より)を注文。『アサヒスーパードライ』・『キリン一番搾り』・『サッポロ赤星(ラガー)』・『エビスビール』の4種類あり、『サッポロ赤星』に決定。そして『どぜう鍋』(1850円)と『柳川鍋』(1950円)を注文。

すぐに『サッポロ赤星』の大ビン、続いて『どぜう鍋』と『柳川鍋』が登場。(写真3枚目)
『どぜう鍋』は鉄鍋に一人前の盛られており、ネギをのせて煮ます。『駒形どぜう』は炭火の火鉢でしたが、『飯田屋』はガス。炭火は風情がありますが、ガスだと火力の調整ができるので、まぁ一長一短ですね。どじょうは一度火が通っていますがグツグツと煮て、煮えたところで山椒をかけていただく。
どじょうは泥臭くなくていい感じだが、少し骨が気になるかな。まぁ、これがどじょうというものなんでしょけど。あとネギね。クタクタに煮えたネギがウマいんだわ。ガスで火力が調整したこともあって、割り下はそんなに濃くならず。割り下は補充用とは別に濃くなった時に薄め用も用意されています。

『柳川鍋』は玉子とゴボウ、そしてどじょうがいい感じ。七味も用意されているけど、やっぱり山椒。『柳川鍋』にはやっぱり『御飯』。『御飯』(230円)も注文。

日本酒は福島県郡山市の『笹の川 純米酒』(300ml・1230円)。
『どぜう鍋』も『柳川鍋』も『笹の川 純米酒』も「おかわり!!」。


『どぜう 飯田屋』ホームページhttps://dozeu-iidaya.com/
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