大子の菜園に絡む一連の工事が一段落。3月からの投入時間は延べ10日間。来年は後期高齢者に仲間入り。今後の草取り削減/泥汚れ防止/斜面登坂軽減になればと集中工事。その内容を整理した。
�〆擶狡模�を防草シートで覆い、靴底泥土の持ち出しも無くす。通路両端の際まで防草化すべく、工夫は防草シートを木枠底から植枡内側に通し、枠底で上方に折曲げてシートで土留めする構造。
材料は余ってた不織布タイプ2ｍ幅20m長シート。新規購入は織物タイプ1ｍ幅50ｍ長が2本。他にシート押え用15�囘�2袋80本。安価で掃除が楽な織物タイプを選んだが、耐用年数に不安あり。
�⊃�枡の外周木枠の交換。耕土の土留めに使った12�冑�の野地板や締結用角棒が10年経て腐食劣化が目立つ。8割相当の180��18本等を新車で運んで取り換え。防腐塗料クレオトップは要補充。
�Ｉ�広マルチへ切り替え。今迄の幅90�儿�マルチ(保温防草用ビニールシート)は、植え枡の幅90〜100�僂茲蟠垢�、できた隙間に雑草が繁茂。そこで幅広135�僖泪襯舛鮖箸し箚屬鯡気�した。
問題は幅広マルチの両端の余剰部が風でバタつく。そこで100均の安価な画鋲を使ってマルチを野地板に止めた。ただ画鋲は危険。錆びると見つけ難いので、画鋲頭を黄色で塗り判別し易くした。
�に描陬掘璽箸量明儚搬隋�3年前からの効果を確認できたので、防草シートを菜園の外に拡げた。そこには荒樫5本が植わる小高い土手があるが、土手の両側斜面での草刈り機作業が意外に大変。
�ッ�地への架橋。剪定後の枝葉クズの捨て場は南側の空き地。そこへは荒樫の土手を登り下って谷地の排水路を跨ぎ急斜面を登り返します。重いクズ袋を持って日に何度も上り下りしては重労働。
深さ僅か1mの谷地です。架橋するのも大げさだし費用面が。そこで思いついたのは軒下に放置してた部材の転用。元は敷地脇を流れる沢の橋梁用。10年前の水害で撤去し分解後は積んだまま。
太い4m角材を架けてみると長さがピッタリ。そのままの設置としました。休眠材の再活用だし費用ゼロだしシメシメ。これらの高齢化対策。やっといて良かったと数年後振り返りたいものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する