久しぶりにsting聞きたくなったが、ブルータートルの夢もナシングライクザサンも発見できず。
その代わりにナダコムエルソルという変態ファンしか買わない奴が出てきたw
思えばソロになってからの2枚が至高の出来だと思う。
ソウルケージやテンサマナーズテールを聞いて終わったとポリス・stingマニアの友人と言い合っていた。
まだ20代だったか。
ところが10年くらい経って聞くとこれがね結構いいのよ。
確かに最初の2枚みたいに世界のポップスを変えたというか誰もやってないとんでもない尖がった作品で世界的に売れるという大成功ではない。
しかし大金持ちになって力抜けてやりたいものをやってもある一定のクオリティを保った演奏と録音がいい。
10年以上前にとあるオーディオマニア宅でかかっていて、誰これ?イイですねって言ったらテンサマナーズテールだったw
stingファンだろう、何言ってんの?って笑われた。帰って慌てて聞いたよ。
確か1回聞いてやっぱ終わったなsting、もう買わないと決意したアルバム。
自分のオーディオ機械がセパレートアンプを導入する本格的な高級品オーディオに移行したのが約20年前。
いい訳になるが本格的に力の抜けた楽曲と録音はそれまでの798プリメインアンプを中心としたオーディオでは十分に魅力を再生できなかった。
そして自分自身も成長してアーティストの成長に追いついて行った。
それでも10年くらい放置していたので久しぶりにAmazonでアルバム3枚も注文。
たしか数年前にどこかに数百億で自分の楽曲の権利全部売り払ったんじゃなかったっけ?
60過ぎてまあ悠々自適もいいね。
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