mixiユーザー(id:18013379)

2023年04月21日22:57

28 view

鍋が足りなくて困っています。

 今日は8本もタケノコが収穫出来てしまい、2つの鍋でゆで上げる。
 しかし、今週の月曜に収穫したものだけでなく、先週収穫したものもまだ食べていない状況で、ゆでた後のたけのこは鍋に入れて水を満たして保管、という状況なのでもう限界が近い状態。
 とにかく、タケノコご飯とたけのこの煮物を作るしかない。頑張って作りました。疲れた。

 ----------------------

 工業製品は、大体同じぐらいの寿命、を持っているものだが、多くの人が電球などで経験したことのある「買ってきてすぐダメになる」ということはある。いわゆる初期不良。
 店に持っていっても、メーカーに言っても新しい製品と交換してもらえる。当たり前だが、不良品は本来出荷前にはじいておくわけだが、その検査をすり抜けたものが販売されてしまうことはある。だから、本来なら出荷しなかったものが販売された状態なので、新品と交換、ということになる。
 この段階を越えたものは、大体平均の寿命ぐらいまでは使えるのだが、個々の製品の寿命はまちまち。そのなかでも長期にわたって生き延びるもの、がある。運としか言いようのない現象だが、たまたま色々な条件がぴったり好条件にはまっているケースだと考えられる。
 勿論、その好条件を見つけることが出来てかつ実現できるなら製品の長寿命化に役立つ。これは事実だろうが、自動車のエンジンのようなものすごく沢山の部品でできている物、を長寿命化するのは根本的に困難なこと。
 100万キロメートル以上を走ったエンジンというのは奇跡の積み上げ、というのが印象。私のZなんかまだ12万キロだし、、、、ビートもその位でエンジンブローしたはず。
 セドリックのような車のエンジンだったら、無理な使い方をしなければ普通に40万〜50万キロメートルぐらいは十分走りそうだが、国内でそんなに乗っている人、っていうのはそもそもほとんどいない。多くは中古車の状態で輸出され、海外で使われているし、そういう使い方の車が「距離メーター」正確に動いているとも考え難いから、実際どのぐらい走っているのかの調査とか容易じゃなさそうだよね。
 まー、しかしね、車も20年も乗れば、エンジンが無事でも色々故障は出るものなのだよ、そんな距離にならないうちに売られちゃうのが運命。16年で100万キロはすごいよ。ヘビーユーザー。大事に乗られたんだね。とても偉いと思う。

 --------------------------

■さらば、愛車セドリックのエンジン ついに103万kmで力尽きた
(朝日新聞デジタル - 04月21日 11:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7383650

 走行距離が100万キロを超えたことが話題になった高松市の鉄道カメラマン、坪内政美さん(48)の愛車・日産セドリックのエンジン(2500cc)がついに力尽きた。同市の香川日産自動車で20日、古いエンジンが取り外された。近日中に新たな中古エンジンが装着される。

 坪内さんの車は今年1月、走行100万キロを達成し、香川日産から感謝状が贈られた。購入から16年余り、エンジンは一度も換えていなかった。3月に石川県・能登半島に撮影に出かけ、現地で故障。自力で何とか高松に戻ったが、調べた結果、エンジンが故障し、修理も困難とわかり、交換が決まった。

 この日、長年この車の修理を手がけてきた整備スタッフの中島明巳さん(62)と後輩の工藤竜典さん(27)がジャッキで車を持ち上げ、あらかじめ配管などを切り離しておいたエンジンを取り外した。約103万キロを走ったエンジンは日産が引き取り、研究用に活用されるという。

 坪内さんは「100万キロを達成した直後に(エンジンが)壊れるとは、車が意志を持っているとしか思えない。本当によく走ってくれた。おつかれさまとしか言いようがない」と話した。新たなエンジンは約6万キロ走行した同型車のものという。(福家司)
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する