昨日たけのこご飯を作ってみた。
今回は「しめじ」を入れてみました。たけのこご飯は、たけのこオンリーで作る人も多いのかも知れませんが、私は色々入れる派。たぶん、たけのこだけ、の方がたけのこの風味は味わいやすいのだろうけど、結局は食事として食べるものなので、自分の好きな味付けに。
作り方、コメは洗って水を吸わせておき、だし汁を加え水加減。材料を投入して炊飯器で「炊き込み」にして炊くだけ。
簡単ですな。炊飯器に「炊き込み」機能のなかった時代の人はどうやって作っていたのか知りません。もし電気が止まってガスで炊くことになったら、火加減に注意しながら鍋で炊くんだろうけど、そんな事態に死ぬまでに陥る未来はちょっと想像できない。
だし汁レシピ(コメ3合に対して)
だしの素 1袋
砂糖 8g
醤油 大匙2
酒 大匙2
以上を混ぜて、お湯を100ccほど加えて良く撹拌し溶かしておく。
具材
たけのこ 中サイズ1本
ニンジン 1/3本
うす揚げ 2枚
しめじ 1/4パック
たけのこは食べやすいサイズに切っておく。
ニンジンは縦に4分割したしたものを薄切りに切っておく。これにポットのお湯を注ぎ電子レンジで1分間加熱。お湯を切っておく。
うす揚げは、ポットのお湯を注ぎ、電子レンジで30秒加熱、裏返してまた30秒加熱。お湯を絞ったら縦半分に切ってから、刻んでおく。
しめじは軽く水で洗ってから1本ずつにばらし、さらに1本を2から3分割するように割いておく。
おいしくいただけました。基本春のこの季節だけ食べられるものなので、贅沢ですな。
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■「ニョキッ!」春の味覚タケノコ 日本一の産地・福岡でシーズン到来
(朝日新聞デジタル - 04月03日 17:36)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7361856
春の味覚「タケノコ」が収穫シーズンを迎えている。福岡県の生産量は全国1位。中でも北九州市小倉南区の合馬地区で採れるタケノコは「合馬(おうま)たけのこ」のブランドで知られ、京都や大阪の料亭などにも出荷される。
粘土質の土壌で採れるタケノコは柔らかく、えぐみが少ないのが特長。地面のわずかな盛り上がりや割れ目を見つけては、専用のくわで先端部分が黄色の上質なタケノコを掘り当てる。
生産者の日吉啓明(ひろあき)さんは「今年もおいしいタケノコが採れているので、ぜひ味わってほしい」と話す。(日吉健吾)
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