朝、目が覚めるとカミさんドタバタしている。
「あ〜、はやくいかなきゃいけないのに〜。」
聞いてたし、いくらでも早出するのに寝坊したらしい。
電車で行くというので、二度寝することにした。
なんか気勢削がれちゃったなぁ。
そうだ珈琲飲もう。
スヌーピーミルとの違いを見るために一番使いやすい100均ミル。
これ、やっぱり使い勝手が良い。
収納性重視でハンドルが短いのが一寸だが、この短さでも大きな問題はない。
廉価版ミル色々コレクション。
木製のはニトリ。デザインは良いんだけどね。
梨地仕上げの筒型はコンパクトなので複数持っていて車にも常載している。
黒いのは二人用のカップに本体が収まるタイプ。
メッシュフィルタに直接挽き粉を落とす。メッシュフィルタが好きではないのでコレクション対象。
そもそも二人分を二回に分けて挽かないといけないので使い勝手は宜しくない。
ハンドルは長くて良いんだけどね。
おや?何か届いたぞ。
瀬田貞二版ナルニア国物語。
ハードカバー、文庫版その他何セットか持っているのだが、例の“新訳”と比較読みしようと探したが出てこない。
届いたセットを見て三男が「枕元の積ん読の山に埋もれてるのみたよ。」。
なんかそんな気もしたが、ナルニアは何冊あってもいいや。
孫娘がもう一寸大きくなったら読み聞かせして、気に入るようだったらセットで上げれば良いし。
それにしても“新訳”。
この表紙絵と挿絵はどうにもならない。
やはりナルニアの世界観はダイアナ・ポーリン・ベインズのアートでなくちゃ。
そもそもだが、この“新訳”の挿絵、物の形すらきちんと捉えられない漫画描きモドキだしなぁ。
酷いね〜。
この絵描いた人ボート見た事ないんだな。
同じシーンのダイアナさんの挿絵。
誇り高きリーピ・チープ。
プライドもナンもない変なネズミ
版元も反省したのか5巻以降には本文中挿絵がなくなっている。
三男の指摘で気付いたが6巻(まだ7巻は刊行されていない)から表紙カバーの絵描きも代わっているようだ。
全く持って没個性のアニメ絵なので言われないと気付かない。
こんな普遍性のないビジュアルを使わないと売れないのだろうか?
ダラダラしていると腐るので一寸だけ歩きに出る。
先日入手の3節ポールは一寸重い気がするが特に問題はない。
ショックアブソーバーを内蔵しないタイプなのでダイレクト感が強い。
時間が遅いので今日は4kmコースで。
10km一寸使ったチップ。
とれっどはなくなっているが練習にはもう少し使えそう。
専用シューズを探しているが、実はワークマンのこれ、結構ウォーキングに向いている。
安いからこれ買い増ししようかな。
先日大会で雨中本気で歩いたらポンチョのホックが取れた。
修理、修理。
実は100均(で300円)なので買った方が早いのだが、直すことに意義がある!
本日の夕食後。
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