重要文化財は、1950年に公布された文化財保護法に基づき、
日本に所在する建造物、美術工芸品、考古資料などの有形文化財のうち、
製作優秀で我が国の文化史上貴重なもの等について
文部科学大臣が定めます。
そのうち特に優れたものが「国宝」に指定されます。
明治以降の絵画・彫刻・工芸については、2022年11月現在で
68件が重要文化財に指定されていますが、まだ国宝はありません。
ちなみに、明治時代以降で国宝に指定されているのは、
建造物の迎賓館だけのはずです。
絵画で国宝になっているのは、
1837年(天保8年)に、渡辺崋山の描いた『鷹見泉石像』が最新だと思います。
68件の絵画・彫刻・工芸の重要文化財の内51点が、
現在東京の竹橋の国立近代美術館で展示されています。
もっとも、途中で展示替えがあるので、51点を全部観ようと思うと、
2回は行く必要がありそうな感じです。
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
https://jubun2023.jp/
そのような次第で、昨日は上京してこの展覧会を観て来ました。
最近、状況するのは新幹線が多いのですが、
昨日は時間もあったので、在来線のグリーン車で行きました。
車窓から各地の桜が見えました。
満開の所が多く、綺麗でした。
重要美術品の絵画等ですから、既に観た事がある物も何点かありました。
例えば、横山大観の「生々流転」は、
学生時代だったか近代美術館で観た覚えがあります。
長さ40.7mの巻物です。
以前観た時は、平に展示されていたし、混雑もしていなかったので、
ゆっくり観ていて、首が痛くなった覚えがあります。
今回は、若干角度を付けて展示されていましたので、そうでもなかったですが、
最前列で観るためには順番を待つ必要がありました。
その他、以前観た物の中では、青木繫の「わだつみのいろこの宮」や、
中村彝の「エロシェンコ氏の像」、高村光雲の「老猿」など
何度観ても良い作品もありました。
初めて観た絵では、鏑木清方の「築地明石町」、「新富町」、「浜町河岸」や、
山本芳翠の「裸婦」などが素晴らしいと思いました。
美術館を出てから、浅草に桜を観に行きました。
事前に調べたら、浅草の桜が8分咲きとの事でしたし、
コロナ後の浅草の様子も知りたいと思いました。
浅草に着いて、どこかでお昼でもと思ったのですが、
どこの店も行列が出来ていました。
行列のない喫茶店に入ったら、テーブルの上に灰皿が置いてありました。
宇都宮を出てから5時間半程度煙草を吸っていなかったので、助かりました。
さすがに浅草だと思いました。
浅草は、特に外国人が多かったですね。
半数以上が外国人だったような感じです。
隅田公園の桜は、満開の感じでとても綺麗でした。
昨日の様子を撮って来ましたので、宜しければご覧ください。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
【今日の一句】
闇バイト 刑務所入り 職に就く
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