3/18(土)は、先週末の暖かかった新潟とは打って変わって寒の戻りとなったなか、
2週間ぶりに西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
今回は関東の酒シリーズということにして、
まずは栃木・市貝町の日本酒「惣誉 しぼりたて純米生酒」。
すっきりしてクリア。
酸味強めで爽やかな香り。
これまでと違うタイプだがなかなか良い。
最初の肴は刺身三種盛りの、カンパチ、シマアジ、カツオ。
カンパチとシマアジはすっきり系。
カツオもすっきりしてクリアで、クセがほぼなくよこわに近い。
次の酒は、埼玉・羽生市の日本酒「花陽浴(はなあび)純米吟醸無濾過生原酒 直汲み」。
米は備前雄町。
甘くて華やかな香り。カクテルっぽい。
さすがに刺身にはちと合わなかったかな。
次の肴は、和牛もつ煮込み。
具だくさんで、汁も旨し。一人鍋のよう。
寒い時はあったまる。
ただ、牛もつ自体はほぼ脂身。
次の酒は、栃木 小山市の日本酒「鳳凰美田 純米吟醸生原酒 碧版」。
すっきりしてフルーティー。
それほど香りは強くない。
かつての鳳凰美田はきつい香りだったが、これも味が変わったかな。
このあと宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。
次は、ニッカのハッテッドモルト「セッション」。
余市、宮城峡、ベンネビスをブレンドしたもの。
これはバランスが極めて良し。
最後はローランドのシングルモルト「アーストン ランドカスク 10年」。
ほどよい濃さ。
この日は10時すぎ頃にお店を出て、どこにも寄らずに帰宅しました。
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