私の親しい人は自分の状態は発達障害だと公言してはばかりません。
まあ、偉い精神科医師が診断なされて、いくつかのテキストで行動特性をテストしてそういうことになっていると察しますがこれはいわば問診であって物理的な精密検査をしていないことになります。これは認知症の診断でも同じです。物忘れのひどい人が認知症疑いでは脳の機能劣化している高齢者は皆さん認知症になりませんか。だったら防ぐ方法はあるわけで老骨に鞭打って一生懸命仕事して頭使うことですね。
しかし世の中は退職したら悠々自適などを推奨してためたお金を放出させることばかり熱心で老化を加速させてますね。
さて本題に戻りますが症状といえば発達障害も統合失調症も、うつ病も躁うつ病も共通項がいっぱいある。多数の誤診が問診だけでは発生するとおもいます。
病理的にそれぞれ異なるというのであればやはり物理的検査である脳波測定、脳機能の領域別検査、果ては脳生検等を行って識別する必要があります。
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