弊社の近所には、実盛(さねもり)坂という場所が有ります。
坂と名称が付いていますが、実際には急な階段であり、登っている時に先を見ると「空と大地がふれあう彼方〜♪」と、あの歌の歌詞が浮かんでくるよう。
実盛坂とはまた古風な名前ですが、これは斉藤実盛という平安時代の武将に因みます。
板東源氏内部での争いで敗れた源義賢に仕えており、義賢滅亡後にその遺児駒王丸を信濃国の中原兼遠に届けました。
この駒王丸が後の木曾義仲です。
後に斉藤実盛も平家配下の武将となり、源氏再興を掲げて旗揚げした義仲と加賀国で戦います(篠原の戦い)。
この際、実盛は白髪を黒く染めており、首実験時に近くの池で首を洗ったところ、白髪があらわとなり恩人の首をとった事を知った義仲が落涙した…とされています。
その斉藤実盛縁の池がこの辺りに有ったという事らしい…
当時は埼玉県も東京都も同じ武蔵国ですが、実盛の領地は現在の熊谷市であり、何故文京区に?
なんだかよく分からない話だなと思っていましたが、ちょっと検索してみたら、こんな文が出てきました。
https://sakamichi.tokyo/?p=2296
なるほど!
それが正解かどうかは分かりませんが、色々な人の想いがその名前を語り次いできたという事でしょう。
さて
その実盛坂ですが、前述したように坂と言うより急な階段です。
この隣のビルにいて毎日のように通行していた時期も有ります。
当時から整備状況は悪いという印象でしたが、昨年工事の為に閉鎖されてました。
一時、のっぺらぼうのようになっているところを坂下側から見た事が有ります。
少し前はこのような感じでしたが、その工事も今月末で終わるよう!
工事中は湯島駅に行く際に遠回りをしていたので、ここが通れるようになると助かります!
早く終わらないかな〜
あれっ?
ひょっとして、昨日で終わっていた?
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