インターネットが広まりだした1995年頃、無料ホームページを提供していたジオシティーズにホームページを開設したが、暫くして後にホームページでの内容にジオシティーズがケチを付けだした。あまりにも馬鹿馬鹿しい理由に嫌気が差して、英語は不得意であるものの海外の無料ホームページに移行した。
後には有料のところを借りてウエブサイトを作ったが、当初から日本の業者との契約は考えず、カナダに本拠を置くホスティングサービスと契約をした。文章はすべて日本語で、画像は殆ど使っていなかったが、契約先のホスティングサービスからの苦情は一切なかった。
暫くしてからホームページに広告を表示して稼ごうと思いたち、広告大手であるグーグルと契約した。それからどれくらい後のことだったかの記憶はないが、私が現しているホームページの内容についてグーグルから苦情が来た。内容を改めないとグーグルの広告は表示されなくなるということだったので、内容を幾らかは変更したもののそれでは不十分だという。
グーグルの意見を受けれてしまうのは「私ならではの持ち味」を殺してしまうことになるので、手直しをせず放置していいたら広告は表示されなくなってしまった。
とかく日本人は了見が狭く、偏向的な考えを押し付けようとする手合が珍しくないが、そんなやつたちの要望に自分を殺してまで付き合う気はない。
日本のエロ関係業者が海外のウエブサイトを使っての配信に切り替えたのは、「日本ならではのつまらない法律」の手の届かないところから行おうとしたためだが、日本の法律で海外のウエブサイトでの配信を縛ることはできず、現地での法律に従わなければならない。つまりはBIを通じて要望したところで、現地の法には反してない「日本人特有の偏見」の求めは拒否されるだけである。
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(時事通信社 - 02月27日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7315916
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