ネット環境と古いスマホとパソコンがある状態ではじめてみるとする
通知カード記載のQRコードからスマホのQRアプリでQRコードデータを展開してアドレスをひろってWebにつなげる
カメラで撮影して申請はできる
カードができたらなぜか市町村に取りに行く仕組みらしい。
コロナ禍ではステイホームや横並びでテレワークと離席もしやすかったが
ワクチン接種もひろがって、オリンピックはTVやネットがあるのに会場に集まり
イーロンマスク様は会社に来なければレイオフだとつぶやいたり、テック企業の一部がリモートワークを制限しだしたニュースがでてくるようになり
もともとの朝出社残業帰宅の勤務がもどってくる人にとってはなかなか市役所に行くのがちょっと億劫になる
市役所でカードを手に入れて帰ってきて
ポイントを申請しようとすると
早速、カードを使って申請になる
先に学んでおけば、市役所で引き続きポイント申請もできたかもしれないけれど、情報弱者だからしかたがないのか
自前の端末は清貧路線できたのでカードリーダーの機能がない。
「もしかすると総務省がマイナンバーカードの一環として
マイナンバー対応カードリーダーやスマートデバイスも配ってくれているのでは?」
などと検索するが
そんなものはない。
スマートフォンにSDカードやSIMカードのように、蓋や後ろをあけて、カードリーダー基盤をくくっと差し込んだらできるというものではなく、
外付けを買って差し込んでつけるみたいな記事がでてくる
パソコンもUSB外付けカードリーダーだったりの記事がちらほら。
両社外付けで1700円くらいがAmazonで出てくる
マイナポイント申請でのポイントは5000円だが、手元のデバイスの機能が足りない人が自前でやろうとすると3300円の価値になってしまう。
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