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2023年02月19日11:35

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今年も観に行きます!

今日は特に予定もないので朝からのんびりしている。
とはいえ、いつものようにカットフルーツを作り、さつま芋を蒸かして朝食にする、といういつものことは朝8時に済ませた。

その後は、久しぶりに自分の部屋で、仮眠も含めてゴロゴロしていた。
このままではどう考えても「何かしたい!」という気持ちがうずいてしまうので、午後から少し買い物にぐらいは出かけたいと考えている。

こういう何もしないで良い日こそ、今後の予定を立てることが肝心だ。
今朝もネットで調べたのは、横浜市内にある「大倉山梅林」の開花状況である。

毎年横浜市のホームページに画像付きで状況が報告される。
今年は2月に入ってからの更新が無いようだが、観梅会という名の梅まつりが、いよいよ来週の土日に開催される旨が告知されていた。

毎年の恒例行事として夫婦で梅を観に行く習慣は、結婚直後に始まった。
当時は私が単身赴任で別々に暮らしていたので日程を合わせるのが大変だったが、コロナで行けなかった年以外はなんとか都合をつけて足を運んできた。

花を観に行くと言えば梅よりも桜の方が一般的だが、梅の方が花が長持ちするので2人の都合がつけやすかったというのもある。
そして何より、私たちを梅の花見へと引き付ける魅力があった。

それはもちろん、見ごろのときだけ出店される茶店である。
ここで販売される温かい酒まんじゅうやたこ焼きが、気温の寒さと相まってとても美味しく感じられるのだ!

配偶者のぐでちゃんは、これに加えて甘酒を飲むのが好きだ。
梅の花の下で、無料で貸し出してくれるゴザを敷いて食べたり飲んだりすると、何とも言えない風流かつ幸せな気分になれるのである。

もっとも、食べ物に夢中になりすぎて梅を観るのがおろそかになってしまったりもするが・・・f(^^;
順番待ちの行列に並んで、見事なしだれ梅をバックに写真を撮るまでが、私たちの梅見である。

3ヘクタールという手ごろな大きさで、すべての木を観て回るのにちょうどよい感じだ。
そんなわけで、朝食の時間に日程も調整した。

今年もぜひ、梅の花見と飲食を、大いに楽しんできたいと思う私たちであったほっとした顔
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