昨日になってしまった内容です。
マイミクさんにはつぶやきましたが、まさかの旅画像154枚全消し_| ̄|○
しかし気を取り直して、記録の意味でも一日目の概要を文字で起していきます。(写真のない日記なんて
mixiデビュー年の2007年以来かも?)
旅前日は遅出勤務で、日付が変わって三時間後の深夜?早朝?の3時に出発!
高速をグングンと西へ愛媛県の端の港の一つである八幡浜港を目指します。
約三時間後の6時前に港へ!
八幡浜港が約7年前の利用時から新しくなって、移転していることにビックリ!(
2022年4月から新施設で運用とのこと)。車ごと6:20分出港(12600円税込)。
新造艦には、まずまずの規模の売店兼食堂もあってチキンカレー(750円税込)が思いの外、美味しかったです。
2時間50分の9時過ぎに別府港入港。
今回狙いの大分別府とり天発祥の店は港近くにありますが、お昼まで時間があるので、まずは別府市から50km弱の位置にある宇佐市まで全国数万ともいう八幡神社の総本宮の「宇佐神宮(八幡)」の参拝に参ります。
10時頃に着きました。
広大すぎる駐車場(400円)を見るだけで、多くの参拝があることが分かります。
門前町も栄えていて、そこから一の鳥居、二の鳥居と入っていくも本宮まで全然辿り着きません!ちなみに神仏習合始まりの地とも言われていて神宮寺の弥勒寺跡も見られます。
上宮と下宮に分かれていて両参りが基本となってます。
しかも両方とも一之御殿:八幡大神 (はちまんおおかみ)誉田別尊(応神天皇)、二之御殿:比売大神 (ひめのおおかみ)宗像三女神(多岐津姫命・市杵島姫命・多紀理姫命)、三之御殿:神功皇后 (じんぐうこうごう)息長足姫命の三つの参拝所があって、全部参拝(ここでは二拝四拍手一拝)できませんでした(これがいかんのでしょうかね〜)。そして摂末社も数多あって、総本宮の名に恥じぬものがありました。御神札(1000円)を下賜いただき、お守り入りのおみくじ(200円)を引きましたが、まだ開けてません。
御朱印(300円)は専用の場所があって、帰りに再び寄りました。
今の御朱印帳も終わり近くになっているので今回はこちら蒔絵の御朱印帳(3200円)を下賜して頂きました。(画像は帰ってから撮りなおしてアップします。)
一気に別府市までとんぼ返り。
しかし、これで意地になってしまったのがいけなかった。
東洋軒に着いたのは12時20分ごろ。名物駐車場おじさんに誘導してもらって名前を書くころには60分待ちとなっておりました。しかし、次第に70分〜100分待ちとなり結局、2時間の待ちぼうけ!旅路ではかなりのロスです。注文は天津飯塩餡(840円税抜)に本家とり天単品(1040円税抜)。元祖とは言え、なかなかのお値段で味は想像通りの物。反面、天津飯はエビもしっかり入って子どもの頃に食べた中華料理屋さんを思い出して好印象でした。大正総業の高級な町中華と言う印象でいいのですが、混みすぎです。お客さんの捌きや店員さんの対応はいいと思いました。
そんなこんなで、15時ごろに杵築市入り。
時間的にもう一つののメイン杵築城下町散策はできず、二日目に持ち越し!
訪れた2023年2月11日(土)建国記念日がイベントの「ひいなめぐり」初日だったようで楽しみです。
二度目の模擬城・杵築城にのみ入城(400円税込)しました。外国人の団体一組が先客にあって展示物は
7年前と変わり映えありませんでした。ただ前回気に留めなかった城山公園にある石塔は見ごたえありましたね〜。昭和的な遊具、水飲み場、木型コンクリート丸太建造物も懐かしい雰囲気でした。
宿は大分空港近くで、朝食バイキング無料で有名な九州発祥のホテルチェーン「
HOTEL AZ」です。
夕食バイキングも付けて6240円税込。
何から何までスタンダードなホテルでした。
二日目予定の杵築城下町散策、別府地獄めぐりに続く。
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