先日に、我が家の新しい調理道具に成った竹の蒸し器。
使った方々のレビューや体験談を探ると、多々出て来るのがもっと早く買っていれば良かった。
を私も実感しています。
弁当用の総菜に、南瓜かサツマイモを蒸したのと、ブロッコリーかホウレン草を入れてますが、2段蒸しなので同時に仕上がり。
ブロッコリーは蒸しに、ホウレン草は茹でに、今までは蒸し上がって粗熱がとれるまで、次の工程に進め無かったに。
そして五合の重層ステンレス炊飯鍋の上に乗せてには、湯量を最初から多く出来るので、上の蒸し上がりが終わって直ぐに、ホウレン草を茹でられると。
そして手入れが楽ったら、素材が竹ですから、洗剤無しのたわしで湯洗いが必須に、乾いたら収納。
蒸気を通す道具なので、フライパンの様にこびりつきは無い為に、汚れが付き難い訳なのです。
で葉物は仕方がないけれども、大概は野菜は茹でるよりも蒸した方が、旨味も栄養価も逃さないので、確実に甘味が違います。
今は根菜中心ですが、夏には枝豆とトウモロコシも楽勝さ。
シューマイやゴハンを蒸すのに直に置きたく無いならば、クッキングシートか白菜を敷くとか。
その横に、冷凍ストックの剥き海老を加えたら、海老プリプリでした。
して材料は全て家に有るし、近い内には蒸しパンも作ろうかと、野望は尽きず。
蒸し器と言ったら、アルミの四角い蒸し器イメージで収納場所のハードルが有ったのが、手持ち鍋と同じ直径ですから解決に。
今の食生活では21cm物が丁度良いサイズで、つくづくナイスです。
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