※画像はイメージ
憲さん、現在ストーカー被害にあっている(と思われる)。
というのも、ストーカー規制法における厳密な意味での“ストーカー行為”かどうかはよくわからないが、憲さんはそう感じている。
相手は何度も憲さんを誹謗中傷するLINEやメールを送り付け、果ては憲さんの勤める会社にも電話をかけてきている。
はっきりいって常軌を逸している。
事の次第はこうである。
その女性をここでは“彼女”と表現する。
当然ながら匿名とし、彼女を特定できるような表現は避けてこの随筆を書いていく。
彼女は現在独身の一人暮らしで、付き合いはもう10年以上にもなる。
はじめて会った後、メル友として付き合ってきた。
メールで友達として会話している分には穏やかに話をしているのだが、数年前に再会を果たし最近、彼女の同居していた父親が亡くなったのを機に彼女の自宅に遊びに行くような仲となった。
これについても、はじめに誘ってきたのは彼女の方であった。
おそらく、父親が亡くなって寂しかったのであろう。
彼女は憲さんが自宅に遊びに行くと「憲さんは話が面白いから楽しい!」などと大変喜んでくれた。
ただ彼女は異常なほどの潔癖症であったが、それは彼女のお家にお邪魔するということもあって、憲さんも彼女の言う通りに従っていた。
彼女と直接話をしている分には憲さんも楽しく話をするのであるが、憲さんが帰る段になると、話し相手がいなくて寂しいからと言いだし、そして問題は憲さんが彼女の家を出て帰宅してからである。
だいたいにして、彼女がLINEやメールでとても攻撃的になるのである。
実は彼女は憲さんに求婚していたが、憲さんそれについてはノラリクラリと回答を避けていたからだと思われる。
しかし、やはり正式に結婚するとなれば何年か付き合ってみてお互いの相性を確かめて決断するのが普通であろう。
彼女はそれが気にくわなかったようである。
気持ちはわからないではないが、その攻撃性が尋常ではないのである。
私の過去の女性とのつきあい方を引き合いに出して非難したり、私の食事の仕方や入浴の仕方にまで自分のスタイルにはあわないと攻撃し、果ては憲さんの麗しき容姿や頭髪の量についてまで読むに耐えないLINEの内容で攻撃してくるのだ。
しかし憲さん、心が広いから「彼女は最近父親を失くし心が不安定になっているからだ」と大きな心で受け止めていてあげていた。
すると彼女は先日、「家に置いてあった財布の中からお金がなくなった」と言い始めたのである。
お見舞いと同情の言葉をかけると、彼女は何と憲さんが手をつけたようなことをほのめかす内容のLINEまで送り付けてきたのである。
当然ながら憲さんが人様のお金に手を出す訳がない。
そして、彼女は「警察を呼んで指紋を調べてもらっている」と言っていたが、憲さんが直接行った時には「私の勘違いかもしれない」とも言っているのである。
当然ながら憲さんの指紋が彼女の財布から出るわけもなく、また憲さんが彼女のお金に手をつける動機すらない。
この件で彼女が何を言いたかったのか・・・甚だ疑問?である。
この問題もあり、さらには憲さんに対するLINEでのひどい誹謗中傷もあり、憲さんとしては辟易してしまい、彼女からのLINEやメールをスルーし、彼女と距離をおこうとしていた。
すると、当然ながら憲さんが彼女の財布からお金をとったことがないとなるや、次に彼女がとってきた行動は、憲さんが彼女の自宅で就寝中に毛布を電気ストーブで燃やしてしまったことについて、それを弁償しろと言い出してきたのである。
確かに就寝中に毛布を燃やしてしまったのは事実であり、それが元で火災になっていたら目も当てられなかったのも事実である。それについては憲さんも大いに反省している。
しかし、その事について当時は彼女も特に問題にせず何の咎めもなかったのである。
にも関わらず、憲さんが彼女と距離をとるに至るや否や、その毛布の件を持ち出して「弁償しろ!さもなくば会社や親に知らせて請求する」とまで言い出してきて、事実会社に電話してきたのである。
これは明らかに常軌を逸した行為であろう。
当然、その留守電を聴いた会社の事務方もその異常さに仰天していた始末である。
そもそも憲さんの行為で発生した損害を何で憲さんの勤める会社が弁済しなくてはならないのであろうか?
また、会社が弁済しないまでも憲さんの源泉からそれを徴収して彼女に払うなど裁判所の差押え令状なしには民法上も労働基準法上も出来ないのは常識であり、このような行為をする事自体憲さんに対する明らかな嫌がらせ行為以外の何物でもない。
それは常識をもった大人であればわかるはずであろう。
さらに付随して、憲さんが彼女の家に遊びに行ったときに「おかずを全部食べた」とか「泊まったのに金を払わなかった」とかいろいろ言い出してきているのである。
これも明らかに後付けの“難癖”と言うものであろう。
友達の家にいって数日泊まって「宿泊費」を払うということこそ失礼にあたるだろうし、出された料理をきれいに平らげるのは誉められこそすれ、非難される筋合いはない。
また、憲さんも手ぶらで行った訳でもなく、さらには彼女に外でご馳走したときもあったのだ。
また、家のなかでは彼女が新しく買ったベッドを組み立てたり、ゴミを出したりと家の仕事を手伝ったりもしているのである。
彼女はこのようなことは全て忘れてしまったのであろうか?
これは想像するに彼女は一方的に憲さんに対する的はずれな怒りを募らせて及んだ行動であり、この「仏の憲さん」にとっても度を越した行為なので、ここに随筆に表し世間にも匿名で公表する事により、彼女の度を越した行為に対して忠告しておこうと考えた次第である。
毛布についての弁済であるが、これは憲さんの過失によるところなので弁済品が適正な価格であれば弁済するのに吝かではない。
その場合、憲さんの所属する会社宛(会社は電話番号を知っているので、住所もわかるはずである)に弁済品の領収書のコピーと燃えてしまった毛布の現物(これは弁済するにあたっては当然ながら所有権が憲さんに移行するものなので、憲さんが大事に使わせてもらいます)を適正な価格の着払いで送付してもらえれば、速やかに弁済金を送付します。
しかし、以上の条件に不満があり、それを拒否した上で毛布の弁済を要求するのであれば、しかるべき法的手段に訴えていただいてもらって構いません。
こちらも、彼女の私に対する誹謗中傷の証拠を保全しているので、それを法的機関において明らかにしていくなかで、支払い義務があるかどうかを社会的にはっきりさせた上で、もし支払いを命じられたならば支払いに応じる所存です。
よって、これ以上私の会社や家族などに連絡するのはやめていただきたいものです。
もし、これ以上このような不当な行動をとり続けるのであれば憲さんとしても当局や弁護士等に連絡をとりしかるべき措置をとってもらうことになります。
また再び、憲さんの会社に連絡をとるのであれば憲さんも彼女が所属する組織に事の次第を報告しますし、憲さんの家族にアプローチするのであれば憲さんも彼女の家族にアプローチして全てを洗いざらい報告することになります。
また憲さんとしては、表現することしか出来ないので、これ以上憲さん以外の第三者に不当な接触を試みたり嫌がらせをするのであれば、憲さんとしてもこのブログを通して事の次第の全てをもっとつまびらかにして、社会に明らかにせざるを得ません。
しかし、それはお互い不幸なことなので、現実的には穏便な方法での解決を望むのは言うまでもありません。
憲さん、今回の随筆を彼女にも送信しますのでこれを読んでもう一度冷静になって考えてもらいたいものです。
憲さんとしては、今まで限り彼女に誠実に対応してきたと思っていますが、このような結果となって大変残念です。
また、彼女もいろいろなことがあり、精神的に追いつめられていると同情すべき点もあるとは思います。
そこで、問題がこうなってしまった以上は、お互いに自制していくのが最良の道だと憲さんは確信しています。
もう一度言いますが、彼女には改めて冷静になって考えてほしいと思っています。
現在自身のやっていることが客観的にみても正しい行為なのかと?
是非とも省みてください。
そしてもし、納得がいかないのであれば相応の社会的手段に訴えるのが適当であり、それをせずに不当な行為でアプローチするのはお互いに感情的になり、適当でないと憲さんは考えます。
皆さんはどう考えるでしょうか?
ところで、憲さんも人生55年生きてきて今回の件は大変勉強になりました。
憲さん、今回のことで多くの教訓をつかみました。
人生、山もあれば谷もある。
止まない雨はない。
明けない夜はない。
禍福は糾える縄の如し。
人間万事塞翁が馬。
こう考えるしかありません。
これを教訓にもっと強く逞しく生きていこうと思います!
皆さんはどう思いますか?
どーよっ!
どーなのよっ?
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