Miki日記を始めて何年になったのか？賃貸経営と田舎暮らしをテーマに月6件ペースで日記をUPし始めていつのまにか17年。ただ寒い1月は外出が少なくてUPするテーマを選ぶのに苦戦します。
そこでテーマ選びの参考にと、過去1千件に昇る日記から1月に絞って記憶に残る出来事を拾い上げてみた。数年の間は大テーマが多かったけれど、近年は身近な話題を取り上げているようです。
2022年：哲学堂モスク写生行/冷蔵庫追加、21年：DIYクリーニング/消火器交換、20年：舘林鉄道模型店/ネパール行準備、19年：家内母逝去、18年：台湾客家旅、17年：箱根区宿泊施設。
16年：詩吟受講、15年：娘孫里帰り、14年：隣地境界塀、13年：SKI再開、12年：北京旅行、11年：植栽計画、10年：東新町売却、9年：娘の縁談。8年：建築突貫工事、7年建築請負選び。
さて1月の身近な行事と言えば確定申告。先日UPさせたように頭を悩ませます。他の行事は自宅庭の落葉拾い。黒い枯葉が敷詰めた白い砕石の上に散らばり、まだら模様となって見苦しいのです。
枯葉拾いは例年2日間。砕石の隙間の落葉をピンセットで拾い上げるので手間が掛かかります。内見がある賃貸募集時は枯葉拾いを優先するも、満室が続いた今冬は1月になって腰を上げました。
道具は他に腰掛けと火箸。今年は大子から運んだ電動ブロアーに期待。ホウキ代わりに風力で落葉を集めます。最も簡便なのは防草シート敷きかモルタル舗装だけど、費用面や排水問題で様子見。
そんな枯葉拾いにも意外な利点が。単調な作業ですが一心不乱で続けていると心が落ち着くのです。座禅での無心の境地かな。今朝も寒いけれど晴天。さあ始めるか。ありふれた毎日に感謝して。
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