mixiユーザー(id:3993036)

2023年01月07日21:35

80 view

【 反省会〜こころのたな卸し〜 】

※この投稿は、
 2023年1月2日〜1月7日までのTweet をまとめた文章となります

さきほど
お風呂に入る前に
つぶやいたツイートを
削除致しました

たまたま観たテレビに
ぼくが勝手にショックを受けた
そんなお話です

良いね 頂きました 4名様
あたたく 見てくださり
ほんとうに ありがとう ございます
突然 消して ごめんなさい。

ぼく は
かなしい つらい いたい
そういう気持ち を
ひと に お伝えする のが 苦手です

ぼく が イヤだ と 想うこと を

聴いてくださった 
たいせつ な かた へ

共感 や 想像 で
追体験させてしまったら

ぼく は
ぼく自身 を 許せないから です。

『悩みを抱えたら、相談する』

仕事 はもちろん
プライベート においても 大事なこと で
ぼく も そう在りたい です。

『やー、今日はこんなことがありました!
 めちゃショックでしたよー(笑)』

なんて話しておられた先輩に
ずっと、憧れています。

きのう 投稿し 削除した Tweet は
ぼく に とって
チャレンジ でした

イヤ だ と 想う なにか

それを抱えたとき
アウトプットしたら
こころ の 整理 に なるのか

結果は NO です。

Tweet を終え
お風呂に入りながら
ぼく の なか に 渦巻いた のは

ぼくが イヤだ と おもう なにか

それを
閲覧してくださった かた が

察して下さったり
汲み取って下さったり
共感して下さったり した ら

すごく すごく イヤ だ

こんな の

だれにも 感じてほしくない

だれも しあわせ に ならない のに。

そんなこと を 発信 した

ぼく 自身 が

こころ の そこ から

イヤ だ

このような次第で
そのTweetを削除致しました。

誤解のないように、添えたいことがあります。

ぼくは
 かなしい つらい いたみ
といったもの を 打ち明けられる のは
イヤ では ありません。

仰っていただけた ほうが
ほっと します。
抱え込んだほうが、つらいと想うからです。

「泣いてはいけない」
「愚痴を言ってはいけない」
「迷惑をかけてはいけない」

という言葉もありますが

ネガティブ

と呼ばれる 想い には

・緊急性
・重要度

が高い、大切なSOSが隠れている
そう、想います。

「なんでもない」
「悲しくない」
「痛みなんて感じない」

ぼくは、蓋をしました
ほかに、生き残るすべを知らなかった

でも、あるとき
意図せずに ひとを傷つけて

気付きました

ぼく は
ひと の 痛み 悲しみ に
鈍感 に なっている

すぐに消えてしまいたい ほど
あんなに イヤ だったのに

ぼく は
だれかに おなじこと を
気付きもしないで するかもしれない

……それだけは 絶対 に イヤ です。

だから

なにが イヤ だった?
なぜ かなしいの?
ぼく は どうしたかった?
何 を 欲してる?

人生 の 節目
うつ再発のとき などに
ゆっくり 傷口 を ひらいて 考える。

きっかけ の 出来事
「〜がつらかった」には

「つらい」 と 感じる
ぼく自身 の 理由 が 在る。

とっくの昔
今から手を伸ばしても
届かない 解決もできない ことだとしても。

ゆっくり寝たり
そっと 窓を閉じて

忘れたり
気持ち が 軽くなる のを
待つ のも 良い。

「失敗して 迷惑かけて 申し訳ない」とか
「じぶん に ガッカリした」とか

ぼく も
大抵のことは 
そうしてる 気がする。

トラウマ のよう に
強く 残る もの

それだけ は 
落ち着いたとき に 振り返って
ケアをします

あくまで ぼくの場合 です

根底 に ある のは
恥ずかしい ほど
こども じみた

……でも たいせつ な 想い

さみしかった

消えてしまいたかった

あなたが のぞむ なら

でも

ほんとに 願ってた のは

消えてしまった あと

泣いてくれるんじゃないか

後悔してくれるんじゃないか

そんな 夢 を 何度も 見た

それでも

ぼく が いま ここにいる のは

ほんとう の 望み が

消えること ではなく

生きること に あったから だろう

耐えきれず

ラクになりたい と 何度 も 願った が

生きられる ものなら

生きたかった のだ

……自覚はしていなかった けれど

理由 が 必要 だった

逆らってでも 生きる 理由 が

……簡単には 見つからなかった

見つからなかった けど

いのち を つなぐ ために

夢中 に なっていたもの が あった

音楽 だ

----------------------
モヤモヤしてるのがイヤなら
フトンを噛んで考えて
なんかあいつに
期待過剰なんじゃないの

人の心はどうしても何か足りないけれど
そこんとこ埋めるべきなのは
恋人じゃない 親でもない
ねえ、 そうでしょう

都合いいモノだけひっぱりだして
自分のウンの悪さを
そいつにベットリなする癖 ないかい

やりたくないことばかりが
次々と見つかるけれど
消去法でイケることもあるらしい
そのうちまあ、なんとかなる……ヘイ、そうだろう

B'z『 love me, I love you 』より
作詞:稲葉浩志
作曲:松本孝弘
----------------------

ヘッドフォン を 押し当てて
こえ を 出さずに うたった

弾けない けど
Guitar. の 1音1音 に
シンクロ した

聴いている だけ だったけど

音楽 は

『 ぼく の こえ 』

だった。

ぼく から

ぼく へ 宛てた

こえ 叫び メッセージ だ

ぼく は
ぼく を 否定 する 声 に
逆らって 生きる ために

TV ラジオ CD から 聴こえる

……会ったこと も ない
まぶしくて
憧れるのも おこがましい ような
胸を張って 生きて
声 を 届けてくださっている かた の 声 に

シンクロ して
ぼく に 云い続けた

ぼく が
彼らが 歌う ように
心の底から 想える ように

ぼく の 中 から
その メッセージ が 聴こえる ように

うた も うたえない のに
詩 を 書き始めた

あるとき 幼馴染み が
エレキギター を 教えてくれた

彼は死ぬほど練習して
めちゃくちゃカッコイイ音を鳴らしてたから

なかなか 弾けなくても
努力が足りないだけ だと 知っていた


ぼく が
ギター を 弾き続けた のは

まぶしくて
手を伸ばして も 届かない
アーティスト に
なれる と 想った わけじゃない

なれない けど

でも

まぶしくて
いいな って 想う 人 の
背中 を 追う

その瞬間 の 自分 くらい は
すき に なれる 気が した から

ぼく は
少し で いい から
ぼく を すき に なりたかった

……なれたか どうか 分からない けど

これだけ は 言える

ギター を 弾いてる
その時間 は 楽しかった

エレキギター と うた を
カセットテープ や MD に 録った

聴く と
つたなくて はずかしくて

聴いている 音楽 や
ぼく の なか で 鳴る 音 と
ほど遠かった

でも

そこ で たしかに
ぼく が 生きていた

……うれしかった

なりゆき で
文化祭に出るため
バンド を 組んだ

理想 憧れ
めいっぱい ふくらませて
ギター を 弾いた

理想 と ほど遠い
つたない ステージ を 終えて

想った

『 こんなライブは、2度としたくない 』

『 もっと練習して、かっこいいライブをしたい 』


ぼく に
生きる値打ち が あるか
相変わらず 答えられなかった

だから ギター を 弾いた

誰か に 認められる ためじゃない

ぼく が

『 いいな 』

って 思える

そんな ぼく に なりたかった

生きるため の 音楽

……気が付けば

音楽 を するため に 生きていた

たとえ ゆるされなくても
刹那 の 快楽 でも

そんなこと
忘れてしまいそう な くらい

音楽 が すき に なり
夢中 に なった

ほかのこと が
無意味 に 感じる ほど

『 いいな 』

そう 想える Guitar. を

音楽 を

ぼく自身 に 価値がなくても

『 すき 』



『 価値がある 』

と 想える

そんな 音 を 残したくて

何度 も 夜 を 越えた

理想 に 届かなくても

いのち を 懸けて
残した もの くらい

何か 価値が あるんじゃないか

そう 願っていた から

録り終えて
泥のように 眠り込むとき だけは
ゆるされる きがした

心身 を 崩して

人生 を 振り返った

はなし を して

初めて 知った

さみしかった の は

消えてしまいたかった の は

あなた だった

わけもわからず

「さみしくない」
「かなしくない」
「痛みなんて感じない」

そう じぶん に いいきかせて
ぼく は 蓋 を した

……いまなら すこし わかる

ぼく は
さみしくて
かなしくて
いたいから

あなた を 憎んだ
ぼく も あなた を 追い詰めていた

あなた も
あのひと も
みんな 事情 が あった

いま に 至る 理由

生きてきた 軌跡

……それを すこしだけ 知って

いま が 変わるわけじゃない
過去 も 変えられない

ぼく の なか に ある
ことば に できない なにか が 
消えてなくなるわけでもない

ただ

あなた を
あのひと を

すこし でも 知る ことで

思いやる こと が

できる ようになった。

「ことば は そのひと の もの」

話すことば は

ぼく に 向かって 言っているけど 

言われてきたこと や

じぶん に 言い聞かせてること が 多い。

おねがい する のが こわいから

ことばに しないクセ

あなた に 言われて 気づいた

・・・きょぜつ されたら

きっと たえられない から

あきらめる ほう が

ずっと ラク だった

あなたが きづいて くれたのは

きっと

あなた も

いわなかった から

きずついて

さみしくて

それすら

きづかれなくて

ぜつぼう して

こわれていった。

すきなもの を おいかけて

ことば に する の にがて で

まるで ぼく みたいな ひと を

あいしてる から。

「やさしい ね」

そう いわれる たび

やさしく して くれた

みんな を 想う

ありがたくて ほこらしくて

・・・どうじ に

むね の おく が

すこし いたい。

さみしい とか

いたい とか

すこし だけ わかる から

いってほしかった こと を

いっただけなんだ。

えがお 見えたら うれしい

うれしい けど

ほんとに わらって ほしい のは

あの日の ぼく。

みえる かな

きこえる かな

たすけられ ささえられて

きっと あいされて 生きている

しあわせ なんだと おもう

なんど も ねがって も

こえ に だせなかった こと

ぜんぶ かなっている よ

そうなるように

努めてきた けれど

それでも

たすけて ささえて

あいして くださる みなさま に

見合う 生き方 は

できていない と 想う

ひとより たくさん 助けてもらって

ひとより すくない 応え

「それでも いい」

「それで いい」 と

いってもらえる こと は

あたりまえ じゃない

ありえない くらい だから

ありがたい と いう んだ

・・・ありがとう

それ は ラッキー じゃない

たまたま でも ない

あなた が

あのひと が

みんな が

たいせつ な じかん を 懸けて

必死に生きてる その エネルギー を 懸けて

おもって ことば を かけ

手を差し伸べて くれている んだ

それ に 見合う 価値 が

ぼく に なくても

ぼく に 望まれて いる こと は

そんな こと じゃなくて

たいせつ に うけとめて

しあわせ に 生きること

生きつづける こと

ゆるがず つよく まっすぐ

なんて いかない ぼく だから

きっと

なんど も つまづく

めいわく も しんぱい も かける

そのたび 申し訳なくなる

それでも それでも

そっと 窓をとじて

ふかく いき を すって

もういちど はじめる

生きたい から

だめだ

って きこえても

生きて

また 逢いたい

きみ の すき な うた

ききたい

いっしょに 奏でて

うたいたい

はなして

わらって

爆音 で あばれたい

想いっきり の いま を

ぶつけあって

、、、また 逢おうよ
2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する