あけましておめでとうございます。
ちょっと遅めの競馬人の正月がやってまいりました。
昨年は京都金杯をザダルが制覇し3年連続重賞制覇達成。
そんなザダルも昨秋ケガにより引退。1年は早いものです。
今年も愛馬が無事に1年間走ってくれることを願います。
まずは9日初勝利目指しサーマルソアリングが出陣です。
【中山金杯】
◎07アラタ
○01マテンロウレオ
▲04レインカルナティオ
△03ラーグルフ
△08カレンルシェルブル
過去10回の傾向から。
荒れるイメージも勝ち馬は5番人気以内から。
今年から基礎重量が変更になったので斤量に関するデータは参考にならない可能性も。単純に1kgプラスをして考慮するか。
馬券になった30頭中19頭が56�坩幣紊鯒愽蕕辰討い拭�今年は57kg以上と考えればよいか。トップハンデも7回馬券になっている。
残り11頭中9頭も54、55�圓之撻魯鵐杷呂篭貔鏃晃�。
前走はG3組が12頭と中心。前走OP組は6頭いてうち5頭はディセンバーS組。OP組は5着以内が条件。3勝クラスも4頭馬券に。
OP組以外も基本は前走5着以内が好走条件で25頭が該当。例外の5頭中4頭はG2以上で負けていた。
前走距離は2000m組19頭、1800m組7頭とこの2路線が中心。
年齢的には6歳10頭、5歳8頭、4歳7頭とほぼ3世代の争いで、7歳以上は5頭中4頭が5番人気以内に支持されていた。
本命は福島記念3着からとなる6歳馬アラタ。57kgのハンデもここではプラスで。
相手に中日新聞杯2着からとなるマテンロウレオを。こちらは57.5kg。
単穴にはアルゼンチン共和国杯二桁負けも中山3勝とコース適性高いレインカルナティオを。
押さえに条件戦勝ち組ラーグルフ、カレンルシェルブルを。
3連単07＝01、03、04、08(軸1頭マルチ36点)
【京都金杯】
◎05エアロロノア
○10マテンロウオリオン
▲03ピースワンパラディ
△06タイムトゥヘヴン
△08ヴィクティファルス
過去10回の傾向から。但し今年も中京で。中京の2回は3連単10万オーバー。
前走OP組が相性よく11頭が該当、中でもリゲルS組が6頭と目立つ。
前2走内にマイルCS出走歴ある馬も相性良く7頭馬券に。うち5頭はそこで5〜9着と一桁着順と健闘していた。
また馬券になった全馬前走は10月以降のレースに出走、もっと言えば4頭を除き11月以降のレースに出走していた。
ハンデは重め傾向で18頭が56�坩幣紊鯒愽蕕辰討い拭�今年換算なら57kg以上を狙えばいいか。
本命はマイルCS7着からとなるエアロロノアで。
相手にもマイルCS組からレンジからやや外れる10着マテンロウオリオンを。
単穴が昨年の勝ち馬ザダルと同じ厩舎、騎手コンビのピースワンパラディ。
押さえにタイムトゥヘヴン、ヴィクティファルスの前走OP組2頭を。
3連単05＝03、06、08、10(軸1頭マルチ36点)
【万葉S】
◎07ナムラカミカゼ
○06エドノフェリーチェ
▲12レクセランス
△03タイセイモナーク
△15ミクソロジー
今年も中京だが過去5回の傾向から。
1番人気は明け4歳馬3頭のみ馬券になっておりそれ以外は不振。5〜7番人気が6頭と気を吐いている。
毎年53�坩焚爾離魯鵐杷呂�1頭は馬券に。全体でも9頭と多数を占める。とりわけ51kgが4頭と目立つ。
前走はステイヤーズS組が4頭で一歩リード。次いで菊花賞、グレイトフルS組の2頭ずつ。
ステイヤーズS組、菊花賞組をはじめ重賞出走馬がこれまた少なくても1頭は馬券になっている。
一方、条件戦勝ち馬も4頭馬券になっておりこのタイプも警戒したい。
尚、15頭中14頭は2200m以上の距離を使っていたことには留意。
本命はステイヤーズS組から出遅れて11着だったナムラカミカゼで。
相手にもステイヤーズSで7着だった牝馬エドノフェリーチェを。
単穴には昨年の2着馬レクセランスを。
押さえに1走置きに好走しているタイセイモナーク、上がり馬ミクソロジーを。
3連単07＝03、06、12、15(軸1頭マルチ36点)
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