【面館】広島県広島市南区
2022.12.21
しばらく前に食べに来ようと思ったら謎の休業中だった。
最近になって営業再開してるのに気付き、いそいそと訪問。
細麺の場合は「+10円」になったみたい。
あと替え玉の名称が「加え玉」に変わって?ました。
『みそっピらーめん』880円
普通麺、硬さ普通。
さりげに未食だったこちら。
その理由は辛さにビビッていたからです。
しかし噂によると、このメニューに関してはスープ自体に辛味を持たせているのではなく、ピ肉の辛味だけらしい。
そしてなるほど、シャバくてほんのり味噌風味のスープ自体は全く辛くない。
そして辛味が混じってきても一般的なラーメン屋の「激辛ではない辛いラーメン」くらいの辛さで、これなら僕でも問題なく食べられます。
美味しい麺、シャバくて塩分濃度も控えめのスープ、ピ肉と辛味、その他の具材…渾然一体となり相乗効果を成してて、結論ウマい。
食べてる時はいいけれど、後になって振り返った時に何も思い出せないような、そんな今風のラーメン達とは対極にある、オリジナリティ溢れる1杯。
「量も美味しさのうち」を体現するかの如き気前の良さも健在です。
ちなみに「ピリカらーめん」、「ホワイピーらーめん」はスープ自体が既に辛かったような。
一方で「甘口」を選んで撃沈した記憶のある「カレッピらーめん」は、おそらく「みそっピらーめん」同様にスープ自体ではなくピ肉による辛味だと思われるので、次回はカレピぷぅチャレンジかな〜。
【お好み焼 ひらの】広島県広島市南区
2022.12.23
そばライス(ライス入りお好み焼き)の元祖という店。
個人的にはそばライスなんてものを他所で見たことがなかったりしますが…。
ちなみに人気店だそうで、少し路地を入った目立たないところにありつつもランチは1時間待ちとの話。
雪の降りしきっていたこの日も30分ほど待ちました。
調理担当はおばあちゃんひとり。
オーダーは把握してないし、手も遅い。
そりゃ混むわい。
『そばライス』750円
『すじコン』200円
まとまりはある、意外と。
米はほぼ普通の白ごはん。
鉄板上で保温してあり、鉄板に染み付いたソースなどの味が少し移っているかも。
それをソバの上に載せてある感じで、お好み焼きとの相性は可もなく不可もなく。
ソバは予め炒めて作り置きしてある系。
短めにカット?する事で米とのバランスをとっているようです。
ソースは甘口。
豚バラは肉厚。
すじコンはなかなか美味しい。
ニンニクパウダーもしっかり効いていて、そばライス悪くはない。
しかしライス云々抜きでもお好み焼きとして平均点より上かな?という印象でした。
【麺場 田所商店 アクロスプラザ三原店】広島県三原市
2022.12.25
千葉に本店があるという、味噌ラーメン専門のチェーン店。
メニューは北海道味噌・信州味噌・九州麦味噌の三種類を基本に、辛口、甘口、濃口などのバリエーションあり。
その他に広島味噌、九十九ラーメンインスパイアな?粉ゆきらーめんなど、やはり味噌に固執した限定も展開しておりました。
『北海道味噌らーめん』825円
ナメていたが、普通に美味しかったり。
1番ベーシックぽいこちらは濃口という位置づけ。
そしてなるほど、麹感濃い感じでどっしりとした印象を受けます。
甘味と酸味、ニンニク風味、挽き肉といった要素が卒なく詰め込まれている。
加水率やや高めのちょい熟ちぢれ中太麺も弱からず強からず、バランスよし。
プライドポテトのトッピングはさすがにニャメんなよ?って感じでしたが、全体的には及第点といって良さそう。
シャバくないのがポイントですね。
『信州味噌らーめん』825円
同行者の注文ぶん。
やや濃口、を謳うそれはなるほど北海道味噌ラーメンよりもライトな味わい。
麺は共通。
プライドポテト替わりに山菜が入っています。
何かトッピングで馬鹿にされてる気が?笑
note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】
→
https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0
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