８日（木）晴れ
自然と目が覚めて、時計見たら７時半前だった、トイレに降り、ベッドに戻って携帯ＯＮして暫く見て、８時前に起きだす
台所に行き薬缶をコンロにかけ、庭に出て新聞取って来て、広告片付ける
冷凍保存のご飯を温め直し、玉子葱納豆をこさえて上からかけ、お歳暮にもらったフリーズドライの京野菜味噌汁を添えて、簡単に朝ご飯
洗顔済ませて、着替えて９時過ぎに家を出てシネマサロン収録に中目黒に向かい、１０時過ぎにチャンスインのオフィスに到着、エスプレッソ淹れてもらう
「今週末公開の注目作 収録作品決定」、「今週のテレビドラマ」、『月の満ち欠け』、『THE FIRST SLAM DUNK』、『あのこと』、『殺しの卵 全長版』とレギュラー７本撮って、最後に正月用特別企画「質問にお答えします 第２弾」を撮ると、今日はもう４時半で６時間半ぐらいかかりました
特別企画などちょっと相談して、Ｔさんに別れを告げ、オフィスを後にして酒匂ちゃんと遅いランチに出る
何を食べたら良いか思いつかず、今日も新宿遠征して何となくここで点心食べることにしました
鼎泰豐 新宿店
https://dintaifung-shinzyuku.gorp.jp/
ということでまたも点心三昧にたくさんいただきました
オーソドックスな小籠包、海鮮小籠包三種盛、野菜と豚肉入り蒸し餃子、海老と豚肉焼餃子、豚肉入りまんじゅう、えび入り棒春巻、湯葉と法蓮草の炒め、豆もやしの和え物、台湾産極太メンマにハイボール２杯、紹興酒デキャンタ
最後に海老青菜麺と蟹チャーハンで〆て、もうお腹いっぱいで大満足
高島屋の一階表で酒匂ちゃんと別れて帰途に就くと、外はもう真っ暗、７時半頃帰宅
テレビ点けて「プレバト」見ると水彩画で白熱の女性対決が面白かった
８時からそのまま「モニタリング」を少し見てからザッピング見してテレビ消す
９時過ぎに珈琲淹れて買置きの洋菓子を楽しみ、シネマサロン来週用にフォーマットを更新する
１０時４５分からはNHKの１５分ドラマ「作りたい女と食べたい女」第７話、NHKって不思議なドラマ制作しますよね
１１時過ぎからニュース番組ザッピング見して、０時過ぎに寝る準備する
１時前に最後の雑事して、１時過ぎにベッドに行き２時前に就寝
９日（金）晴れ
なんか眠り浅くて、何度か目覚め寝返りうって、夢をたくさん見たけど、トイレに降りず、また何度も寝入ったような睡眠でした
全く僕が行ったことも無いような会社の新人研修に参加していて、聞いたことも無い会社に新卒で入ることになっている夢を見ました、これは『月の満ち欠け』だったのでしょうか？
最後に目覚めると８時過ぎで流石にトイレ行きたくて降り、ベッドに戻って携帯をＯＮにして暫く見る
９時前に起きだして降りてきて、庭に出て新聞取って来て、広告片付けテレビ欄を確認する
ＰＣ立ち上げいじり始め、今日何をどこに何時に観に行くか検討する、が、早い時間帯で合う映画も無く、昨日考えておいた通りの時間で映画を観るしか無さそう
ということで、ちょっと時間に余裕があったので、日記に手を入れて１０時半過ぎに１１月最後の日記をＵＰする
着替えて、１１時過ぎに家を出て映画観に西武新宿に向かい、１１時半前に新宿ピカデリーに到着、当日券を購入してお昼ご飯食べに出る
今日はまたまたかつ丼が食べたくて、隣ビルの伊勢丹会館地下に来ました
とんかつ 和幸 伊勢丹会館店
https://wako-group.co.jp/shop/detai/shop_2171/
メニュー見たけどやっぱり予定通りロースかつ丼にして、大根おろしを付けてもらった
カツ丼だから普通に美味しかったけど、僕にはちょっとつゆだく過ぎで味もやや薄くてキマってない印象を受けた、でも普通に美味しかったんだけど
１２：１０＠新宿ピカデリー ♯６ 『ラーゲリより愛を込めて』
http://lageri-movie.jp/
デジタルシネコン時代のプログラムピクチュアコンテンツに仕立てるには、なかなか難しい題材じゃなかろうか、と思って観たら、成程と思う終盤部でした
まあ、厳寒とか飢餓とか本当ならこんなもんじゃなかろう、と言う感じはしますが、３５０スクリーンの娯楽映画なのでそうした描写はこの程度で適当なのではないかとも思いました
暗い題材は超豪華キャストと剛腕なクライマックスからエンディングで十分相殺され、主役も準主役も傍役もキャスティングが巧妙で瀬々敬久監督の物語りも堅調、きちんと高いレヴェルの娯楽作に創り上げて
難しい原作を見事にヒットするコンテンツに変換させた送り手たちが見事だと思いました
シネマートに移って『ホワイト・ノイズ』観ようかとも思ったけど、ボヤボヤしている内に時間の余裕が無くなったので、居続けで勝手に２本立てを決め込みました
１５：３０＠新宿ピカデリー ♯９ 『夜、鳥たちが啼く』
https://yorutori-movie.com/
函館 シネマアイリスの菅原プロデューサーが同郷の作家 佐藤泰志原作映画化を続けて５本製作してきたが、今回はクロックワークス製作による東京近郊を舞台にした一作
なので、風合いも濃密度もエンディングもちょっと違って表現されているように観受け、材料というか原案としての原作映画化のように映りました
演技陣は皆好演していて、不器用に生きて行く様を巧みに演じていたように思いました
「子は鎹」的な表現、花火を使った終幕、主人公 慎一のキャラクター造形など、映画の創り上がり的には濃密度がやや落ちるような印象もあったが
安定した城定秀夫演出、子役も含めた役者陣、舞台装置としての母屋とプレハブの使い方など観処も多くて、ベストテンやフェイヴァリットには選ばないと思うけど、なかなか良い映画だったと思いました
２本観終わると５時半過ぎ、もう外は完全に真っ暗な中帰途に就き、６時過ぎに野方に着いて今日もサカガミに寄って食材買って帰宅すると、６時半過ぎ
テレビ点けてニュース「イット」見ながら、ＰＣ立ち上げ、２０２２年手帳や各種エクセル表に書き込む
７時からは大好物のモノマネ番組、そのまま「ものまね王座決定戦」を楽しむ
途中飲みたくなってきたので、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りつくって、世界の木の実/柿ピーをアテに飲み食べ開始
更にサカガミで買ってきたアトランティックサーモンとキャベツを出汁で軽く煮て、薄めのポン酢で美味しくいただき、〆はサカガミで買ってきた蛤ラーメンを試してみた
葱、カニカマを具にして食べてみたが、まあ思ったよりは普通で、もう少し美味しければすぐにリピートしようと考えていたがそこまでは行かず
更に珈琲淹れて買置きのスウィーツとものまねを楽しみ、見終わって夕食と珈琲の片づけしながら、湯浴みの準備して、湯浴みしてくる
０時過ぎからは「孤独のグルメ１０」第１０話は神奈川県川崎市中原区の豚肉腸粉と雲吞麺で大変美味しそうだった
篠井英介が物腰柔らかないかにもなマスターで良かった、馬場園の変な勧誘女性も面白く見ました
そのまま「真相は耳の中」第８話、動画配信中に殺される８股男の謎、気軽に面白く見る
寝る準備、最後の雑事して、２時半過ぎにベッドに行き３時半頃就寝
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