横浜（中華街）Ｂ級グルメ111、「慶福楼」の770円の「サービスランチ」、白身魚の黒豆みそ炒め（12/5）

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一昨年の１０月に横浜勤務になり、事務所から歩いて５分ほどで中華街エリアに行けることもあり、昼飯は日頃不足しがちな野菜類を手軽に摂れるメニューが豊富な中華料理を食べに週１・２回ペースで中華街の中華料理店に行くようになり、１２月５日月曜日も昼飯は中華街で食べることにした。

横浜勤務になって２年以上中華街に通い続けていることもあり、自分が愛用しているＱＲコード決済のPayPayや、神奈川県が消費喚起策・中小企業支援を目的として神奈川県がやっていた20％ポイント還元になる「かながわPay」では決済事業者にPayPayは入っていなかったので、「かながわPay」のポイント還元期間中は自分がスマホにインストールしている決済アプリでは唯一「かながわPay」の決済事業者として登録されているauPAYも併用していたが、ともかく中華街でPayPayが使える中華料理店や、「かながわPay」参加店でauPAYが使える店はほぼ一巡したと思っていたが、最近PayPayに登録したと思われる店が新たに見つかるケースがある。
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この日も、ＱＲコード決済には対応していないためこれまでに訪問したことのない「慶福楼」の前を通り掛かるとPayPayのステッカーが掲示されており、PayPayが使えるようになったのなら食べてみようとその「慶福楼」へ。

770円の「サービスランチ」６種類の中から、野菜は大して入っていないと思われるものの、中華の白身魚の料理は自分好みでもあり、今回は「Ｂ．白身魚の黒豆みそ炒め（770円）」を食べてみようと注文。

白身魚は衣をつけて揚げてあり、それに黒豆みそベースの味付けがされているようだ。

「みそ炒め」ではあるが味噌臭くはなるほどではなく、少し焦がして香ばしい黒豆みその深みのある味わいも相まって非常においしい。

野菜摂取を考えると十分ではないものの、野菜類はニンニクの芽とたまねぎ、しめじ茸は入っている。

スープは豆腐と野菜類の溶き玉子のスープだが、ニンジンかと思ったらトマトも入っており（プチトマトかも）、トマトの酸味が爽やかなちょっと珍しいタイプのスープである。

それにしてもほんのり黒豆みその味わいは旨いもんだな。

感心しながら食べ進み、残り１口になった。

デザートの杏仁豆腐もいただく。

そして完食。

この「慶福楼」は最近PayPayに加盟したんだろうと思うが、これで税込770円なら決して高くはないと思う。

これで横濱・中華街で訪問した中華料理店は111軒目になった。