こういう線区全国に山ほどある。ほとんどバス代行と変わらない話なんだけど地方自治体が頑張って何とか存続させようとしている。動画見ているとたいてい線路に並走して整備された道路があるんだ。走っている車の台数もこの地域が過疎であると思えないほどだ。両者を見比べているとローカル線にたまらない哀愁を感じる。周辺に人家が少ない駅は全部休止として比較的人家の多い駅だけ停車にすればいいというアイデアも浮かぶけど有力な利用者である高校生や老人がこの超過疎地帯に居住しているからそれが難しいんだよね。基本気動車は知らなくてもこれだけ道路網が整備されるとローカル線は不要となってしまう。高校生?親が車で送り迎えする過保護な家庭が増えたからこれもいらなくなるでしょう。老人?
コミュ二ティーバスが代行すれば鉄道は不要となってしまうんだよ。
この過去の遺産化した乗り物について今度は本を執筆したいと思っている。いろいろ気が付いたことがあるので。
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