海峡マンガ合戦2022「北九州国際漫画祭」

高木さんと待ち合わせて、漫画ミュージアムに行ってきました〜！
11月26日から始まった「北九州国際漫画祭2022」は、３つの合同イベントの重なって見どころが満載。その中のひとつ、日本漫画家協会 九州・中国ブロック合同展の「海峡マンガ合戦2022」に出品していたからです。
https://www.ktqmm.jp/kikaku_info/66744?fbclid=IwAR3pKpgEWghg6YR1baHf1Xpqd6yYeasOqOL-PRaHWre1al6gv5Raax4n-ck

僕とナボと、運動帰りの高木さんと、土曜日は出勤だったっけ？の田中館長（九州ブロック長）と、お久しぶりの種田さん（岸さん）、猛獣５人（いや、だらだら歩くナマケモノかな⁈）を引率する学芸員の石井さん。

石井さんがすごく詳しく丁寧な解説をしてくれました。今さらながら、もうすっかりファンです！
今回は出品（印刷用に薄墨で描いた絵を1200dpiでスキャン）から展示まで、すごくお世話になりました。感謝してもしきれません。

「海峡マンガ合戦2022」は、一人ひとりの作品が素晴らしく、作画の綺麗さ、緻密さに感服しまくり。
特に、キリッとシャープな切れ味の『これぞ一コマ！』と言いたい、一コマ漫画の岩本先生（前九州ブロック長）に脱帽！ ※ぜひ会場に足を運んでください。

やはりこのような展示では、一コマや四コマ、コマ漫画の方が面白さを感じてしまいますね。毒があるほど面白かったり、風刺漫画の持ち味が遺憾なく発揮されるようです。

九州ブロックのキクチ先生も、柔らかくて朗らか味の一コマ漫画で良かったです。
なかはら先生（前中国ブロック長）の、丁寧で爽やかな画風も引きつけられました。

さて、反省会（打ち上げ）の幹事は、中国ブロック長のとだ先生でよろしかったんでしたっけ？ 笑