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2022年12月01日14:54

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憲さんオピニオン通信! 中国で第二革命か? 小野寺五典元防衛相の野望とは?

フォト


※画像は生島ヒロシさん

( ^_^)ノおっは〜!

これから憲さん随筆では、憲さんが日々「憲さんオピニオン通信」として友人に流している短文のニュース記事についての感想も逐次掲載していこうと思います!

ということで、まずは昨日夕方のニュース

こちら

中国だけではなく海外にも飛び火しているゼロコロナ政策に対する抗議活動。当局が取り締まり強化に乗り出すなか、デモの参加者たちが「外国勢力ではない」と訴えている訳とは。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dc83d59522605f97d7b5478013da2dab3553f6a

中国で巻き起こっている共産党の「ゼロコロナ政策」に対する抗議行動で・・・

以下、ニュース記事より

 女性が掲げた白紙の裏に書かれた「境外勢力」という言葉。「外国勢力」という意味ですが、「外」の字にバッテンが付けられ、「内」と書き添えられています。

 この「外国勢力」という言葉。政府への批判が起きた際に中国当局が使ってきたものです。

 批判は市民の自発的なものではなく、敵対的な外国勢力によって扇動されていると印象付けるためです。

 抗議する市民は、そのことを見越しています。

 デモ参加者:「今、一部の人が外国勢力にそそのかされていると言ったが、そうだろうか?我々は中国国民であって外国勢力ではない!」

 外国勢力という言葉で中国共産党を皮肉る場面もありました。

 デモ参加者:「外国勢力であるマルクス、エンゲルスに気を付けろ!外国勢力であるレーニンに気を付けろ!スターリンに気を付けろ!」

以上、引用終わり。

Σ( ̄□ ̄;)ハッ!

「スターリンに気を付けろ!」???

とうとう中国スターリン主義国家内で「反スターリン主義」の第二革命が巻き起こるのであろうか!?

憲さんはそれに期待するが、1989年の「天安門事件」のような悲惨な結果にならないことをただただ祈るばかりである。

参考

【六四天安門事件】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E5%AE%89%E9%96%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6

憲さんは中国民衆の「中国共産党=習近平体制打倒」の闘いを断固支持します!

それにしてももっともな話である。

中国共産党の掲げる「マルクス・レーニン主義」とは立派な「国外思想」に他なるまい。

「インターナショナル」を標榜する「社会主義国家」がこんな排外主義的思想を撒き散らして良いわけがあるまいに!

(´Д`)=*ハァ〜

次に、憲さんいつも朝4時に起きて、5時にはお家を出て晴海の現場に電動自転車で向かっているのですが、その45分の道すがらラジオを聴きながら通っている!

そのラジオがTBSラジオの「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」だ。

参考

【生島ヒロシのおはよう定食|一直線】
https://www.tbsradio.jp/ohayou/

生島ヒロシさんはその主張をよく聴くと結構「リベラル」であり、庶民の言いたいことを代弁してくれる事が多い。

そして、今日のゲストには元防衛大臣の自民党議員小野寺五典が出演していたが、生島さんが小野寺もタジタジになるほど言いたいことをズバズバ言ってくれていた。

参考

【小野寺五典】
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E5%AF%BA%E4%BA%94%E5%85%B8

小野寺が嫌がるほど「岸田首相のフケ」について指摘していたのはご愛敬として・・・

参考

岸田総理に異変「スーツの肩に…」気力はもう限界、自民党では「次の総理」選びが始まった
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e65e78e6b6ad84753b13d7f45024e2fc81cc673

この間の閣僚の辞職ドミノについて突っ込んで訊いてくれているし、現在の日本の経済状況を好転させるために時限的でもいいから消費税を停止させるべきだとも言ってくれている。

これに対して、小野寺は丁寧な言いぶりではあるがあ、中身は「のらりくらり」と従来の自民党の主張を繰り返すにとどまっていて、ついには「厳しい質問してきますね〜!」と本音をちらつかせていた。

で、後半には生島さんが「現在の日本の産業競争力は高度経済成長期に比べて落ちてきている
これをどう打開すべきか?」と質問したら、あろうことか小野寺は「日本の戦後の経済成長を支えたのは『戦中の零戦を作った技術者たち』であった。戦後、大学の研究が『防衛には関わらない』となってから日本の産業技術が低下していった。ここを見直さなくてはならない」などととんでもない話をし始めた。

この小野寺五典、元防衛大臣というだけあってその話しぶりとは裏腹にゴリゴリの改憲論者でありタカ派議員である。

現在、岸田政権は防衛費のGDP2%を掲げて突出した軍事大国へと日本を変貌させようと目論んでいる。

参考

防衛費増額にコロナ・外為剰余金 GDP比2%へ増税策議論
https://www.tokyo-np.co.jp/article/216822

こんな憲法九条を踏みにじることを絶対に許してはならない!

小野寺五典はじめ、自民党の戦争国家化の策謀を絶対に食い止めなくてはならないと、晴海まで自転車をこぎながら憲さんは強く思った次第である。

(´Д`)=*ハァ〜

どーよっ!

どーなのよっ?
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