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2022年11月29日16:01

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自社の女性社員の声を信じればよろしいかと。

それを黙殺していたのであれば問題ですが、問題無いと言う声を元に販売したのであれば、胸を張って売れば宜しいかと。

SNSの流行語大賞を見るとTwitterで使用された言葉の1月〜11月までの集計でみているわけです。
その間最大だったのが、270万回だったわけですよ。
ネットを恒常的に使用している人が日本に5千万人居て、一人1回使用したとしても5.4%でしか無いわけです。
流行語ですから、複数回使用したと考えると、平均10回としてみたら27万人で、0.54%のシェアにしか過ぎないわけですよ。
流行語であっても、この程度の数値でしかないわけです。
では、残りの94.2%〜99%以上の人はどうなっているの?という話ですよね。

各メーカーの方々に考えて頂きたいのは、市場の声って何?という話です。

どうでも良い事には声を上げない
心底嫌なら声を上げない
周囲が騒いでいるなら声を上げない。
良いと思っていても批判の声が上がっていれば、絡まれるのが怖いから声を上げない。

こんな所ではありませんかね?

では逆に声を上げている人って、どんな人?という事になるわけですよね。

今日う感が得られそうなネタに対して声を上げている。
過去炎上し支持を得た類のネタに対して声を上げている。
自分の生理的嫌悪に触れるので声を上げている。
自分のバイアスに抵触するから声を上げている。
そのメーカーの製品を愛用していて、今回の製品が残念でならないので、注意啓蒙している。

こんな所ではありませんかね?
最後の声以外は、無視して良いと思うのですが、書かれている内容からすると、そういう声は上がっていないように感じるんですけどね。

あがっている声が、自社の社員の声と明らかに異なる場合、それは市場の声と言えるのでしょうか?
仮に、自社で懸念の声があって、それが批判の声と一致していたのであれば、懸念が当たったという事で対策を考えれば良い話なわけですよ。

普通に考えた場合、家族とお風呂に入る習慣がある人で、生理中にその習慣を変えなければならない人が居たのであれば、その理由の一つが、透明なお湯にあるわけでしょ?
無論、その日にそれは嫌という人も居るでしょうが、その日でも習慣を崩したくないという人が居ても不思議では無いわけですよね。
社員のそういう声、或いは、市場調査でそういう声があって、作った製品なのであれば、迂闊な判断は、そういう方々を蔑ろにする行為なのではありませんかね?
また、湯船につかりたいけど、経血が気になるから入れないという人が居ても不思議では無いわけですよね。

そういう声を拾ったのではないのでしょうか?

同居の家族が居た場合、最後にお風呂に入るにしても、自分の体から出るもので視覚的に汚すのは、嫌だと言う声があっても不思議では無いわけですよ。
そういう声を拾って、生理中でも気兼ねなく湯船に疲れる製品を作りましたと言うのであれば、胸を張って売れば良いと思いますよ。

実際に用とは別ですが、ワイン風呂というのもあって、赤いお湯もあるわけですからね。

売られている製品にも、ワイン風呂の入溶剤もあって、お湯が赤くなるわけですよ。
それらの製品に対して、不快だと噛みつく書き込みを見た事ありますか?
ならば、生理 ⇒ 赤 ⇒ 血を連想 これは不快だと訴えても叩かれない!!!という書き込みが主なのではありませんかね?



■生理中の女性用に開発された真っ赤な入浴剤が物議 「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7204866

 生理中の女性をターゲットにした湯船を真っ赤に変えるバスボム(入浴剤)が、SNS上で「浸りたいと私は思えない」「いやいやそうじゃないやろって思った」などと物議を醸しています。



【動画】湯船が真っ赤になっていく様子



 「Bloody Bomb(ブラッディボム)」は、生活雑貨やアパレルの企画製造販売などを手がけるドリームズが開発したもの。ドリームズは生理中に身体を温めることは生理痛緩和につながるとされているとして、宣伝用のポスターでは生理中に湯船に浸かって体をいたわる「生理浴」という概念を提唱。「さあ、生理浴でひと息つきましょ。きらめく赤いお風呂で、特別な夜の幕開けです」などとアピールしています。



 ドリームズは10月18日にプレスリリースを発表し、10月20日〜10月22に開催された「Femtech Tokyo(フェムテックトーキョー)」にもBloody Bombを出展していました。11月28日にSNS上で批判のコメントが投稿されて拡散したことをきっかけに、否定的な声が広がったとみられます。



 湯船を真っ赤に変えるというコンセプトについては、「そもそも生理中に赤い湯に入りたいかよ落ち着かんわ」「その日一日中悩まされてきた血色のお湯に、浸りたいと私は思えない」「生理中に真っ赤な大量な液体見たくないわ。余計鬱になる」「生理中にラメ入りの真っ赤な風呂とか入りたい人いるんだろうか。掃除大変そうだし、色々ありえない。不快」など、不快感を示す声が多く見られました。






 また、宣伝用のポスターなどに生理について「月に一度」という記述があるものの、正常な月経は3日〜7日とされていることから、「生理は1日じゃ終わらない」「月に1度の我慢???数日間ありますが」「その1度はだいたい皆3〜7日間きてるのよ」「生理って月に1日だけじゃないんですよね。その人によっては結構な日数なってる人いますよね」などと指摘する声も寄せられています。



 ねとらぼ編集部では、ドリームズに電話で問い合わせたところ、SNS上での否定的な声については把握しているとのこと。開発チームのなかには女性メンバーは在籍していたとしています。そのほか、今後の対応など詳細については引き続き問い合わせ中です。回答があり次第、追記を予定しています。


ねとらぼ

【動画】湯船が真っ赤になっていく様子
「彼女の生理で困った」動画広告が炎上→削除 「タンポンは彼氏を困らせないためにあるの?」と批判次々
「精子を押し出すために睾丸の筋肉がギューギュー収縮」 生理の苦しみの男女を入れ替えた漫画
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