東北の旅2日目、11月18日の日記の続きです。
賽の河原地蔵尊から遊歩道があり、芦野公園まで続いていました。
東北自然歩道の一部にもなっているようでした。
もっと前の季節なら、花など楽しめそうな感じです。
森林浴を楽しみながら歩きました。
芦野公園に到着。
ここには太宰治の文学碑や彼の銅像。
津軽三味線発祥地の碑もあります。
仁太坊という人が、ここの出身地ということから来ているようです。
ここは春の桜の名所ですが、もみじなどの紅葉もなかなかきれいでした。
芦野公園駅横の「駅舎」さんでお昼ごはん。
昔の芦野公園駅の駅舎をカフェとして利用しています。
今回は、馬肉味噌丼(880円)を食べました。
馬肉鍋をイメージした丼とのこと。
美味しかったですよ。
この金木は、馬肉生産も盛んな土地なのです。
今回は時間がないので、太宰治の生家の斜陽館はパス。
また、次回。
津軽三味線会館には、入ってきました。
津軽三味線についていろいろ知ることのできる施設ですが、津軽三味線の生演奏も聴けます。
15:00からのこの日の最終回を聴いてきました。
演奏者は福士晴夫さんという方。
何度か聴いたことのある方で、素敵な演奏をされる方です。
なんと僕1人の貸切で、津軽三味線を楽しませてもらいました。
金木駅に戻り、津軽鉄道で五所川原。
五能線で弘前に帰りました。
夜もやっぱり津軽三味線。
この日は、いつもの「杏」さんへ。
3月はまんぼうで行けなかったので、1年ぶりの訪問でした。
この日の演奏は、家元の多田さん・娘さんのみゆさん・岩崎しずかさんの3人。
いつものように素晴らしい演奏で、楽しませてもらいました。
久しぶりの「杏」は、やっぱり楽しかったです。
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