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2022年11月24日06:17

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逆に試験さえ受かって昇進している人もいる?

記事の「30歳代前半で受験資格が得られても、優秀な人材ほど職場で中心的な存在になっていて、多忙な場合が多い」と記載されている。逆に考えれば優秀でない人材は中心的な存在になっていなくて多忙でないとなる。そういう人は勉強時間が十分の確保できるので昇任試験を受ける準備が出来るという事が起こっているのはないだろうか?
そして、そういう実務では成果を出してない人が昇任試験だけ合格して昇任していった場合、どうなるか?いや、既にそうなっているのかもしれない。
記事の中にも書いてある通り「北海道や長崎県などは試験をやめ、業務実績を考慮した登用に戻した」となっている。つまり、昇格試験ありきの登用では優秀な人材が昇格機会を逃しているという矛盾が起こっていると仮定できる。そして、優秀でない人材が昇進している可能性もある。松並潤教授の「業務負荷の偏りなど、試験を受けられない理由をまずは解決するべき」がまさに正しい回答だろう。

■出世望まぬ公務員「勉強時間ない」「昇進よりも家庭」 自治体は苦悩
(朝日新聞デジタル - 11月23日 09:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7197685
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