mixiユーザー(id:1810450)

2022年11月23日18:41

38 view

「情報漏洩やセキュリティー対策が不安」は反対理由にはならない

かなり大雑把な言い方をすればいまの保険証についている番号がマイナンバーになるだけである。マイナンバーカードには実はその程度の情報しか持たされていない。そのマイナンバーが各システムでも連携されて運用するというのがマイナンバー制度の趣旨である。(個々のシステムのセキュリティ問題ついてはこの場合は別問題とする)
つまり、「情報漏洩やセキュリティー対策が不安」をもしマイナンバーカード反対理由で言っているのなら既存の保険証番号のセキュリティ対策が不安もしくはしていないと言っているようなものだ。
「電子カルテなどの改修で多額の費用が発生する」と言う理由の方がまだまともな反対理由である。但し、記事でも書いてあるが「マイナ保険証を読み取るカードリーダーなどの導入には補助金が出るが、場合によっては補助金の上限を超えるケースもある」となっている。「補助金の上限を超えるケース」というが正直想定出来ないのだが?カードリーダー以外に何が必要なのだろうか?何か最初からマイナンバーカード反対を前提とした議論になっている気がする。

■「マイナ保険証が義務化なら閉院するしか…」高齢医師の声も 日弁連の集会で医師団体が訴え
(弁護士ドットコム - 11月23日 10:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=7197736
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年11月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930