11月第三週、今週の日経平均は小幅の揉み合い相場、週明けは週末の大幅高を受けての高値を付けて、28305円まで付けるも、沈み、週末日足の陽線と並ぶ陰線、これは天井圏では下げのサインなのですが、明けて火曜は小幅安も陽線、14の値幅が３４２円に対して１５が１３３円、水曜は小幅高で急落して27743円迄落ちるも戻して日足十字の引け値、木曜は小幅安で上値を追うも失速し塔婆の日足、金曜は高値で寄り上値を追うも沈んで引け値、週明け遺以外は200円程度の狭い値幅で続く、決算明けのヨコヨコ相場です
中間選挙は下院での共和党過半数奪還が漸く確定、上院は民主党が50議席を確保し、上院議長は副大統領ゆえ、これで過半を確保、12月FOMCの利上げ幅見通しは先のCPIショックに今種のPPI卸売物価を経て、NY市場はNQ主導で急速に上昇するも、景気悪化を受けてNQ主導で下げ、12月FOMC は＋0.5％、以降は更に上げ幅を縮小し、年前半で高止まり、景気後退と物価鎮静化を受けて後半にも金融緩和再開の見通し、バフェットが台湾TSMC購入を公表し爆上げ、国内では週末に先月のCPI 総合＋3.7％、生鮮食品を除くコアCPI＋3.6％、エネルギーを除くコアコアCPI ＋2.5％、直近の主要国CPIは、中国＋2.1％、台湾＋2.7％、日本、スイス、サウジ＋3.0％、フランス＋6.2％、アメリカ＋7.7％、イギリス11.1％、ドイツ＋10．�ぁ鵝▲蹈轡◆�12.6％、トルコ＋65.5％、ベネズエラ＋156％でしたが、冬場に向けて変わっていきそうです 七五三は平日で、その前の日曜にキリスト教会では子供向け行事、15，16日は二の酉、今年の一の酉は3，4日、三の酉は27.28日、週明け22火曜は小雪、23水は勤労感謝の日、24木は感謝祭、Thanks Giving day 25金はBlack Fridayで特売日,正に晩秋です 平年並みの寒さとなりますが皆様に於かれましてはどうかお元気で
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