【菊花賞】
◎14アスクビクターモア
○04ボルドグフーシュ
▲01ガイアフォース
△05ヤマニンゼスト
△12ヴェローナシチー
△13ディナースタ
△18セレシオン
過去10回の傾向から。但し、今年も阪神で。
菊花賞を勝つ馬は以下の2パターンのいずれか。
(1)皐月賞、ダービーとも出走し、皐月賞、または、ダービーで3着以内だった馬
(2)皐月賞、ダービーとも未出走で、重賞挑戦経験があった馬
(1)に該当するのは、
アスクビクターモア
(2)に該当するのは、
ヴェローナシチー、ガイアフォース、ドゥラドーレス、フェーングロッテン、ボルドグフーシュ、ポッドボレット、ヤマニンゼスト
過去の菊花賞馬は前走重賞3着以内か重賞1番人気。
アスクビクターモア、ガイアフォース、フェーングロッテン、ボルドグフーシュ、ヤマニンゼストの5頭が勝ち馬候補。
馬券になった30頭中26頭は前走3着内。
うち13頭が神戸新聞杯組、次いで2勝クラス6頭、セントライト記念組5頭とはかけ離れている。他札幌記念、ラジオNIKKEI賞1頭がずつ。
前走4着以下から巻き返した4頭中2頭は神戸新聞杯掲示板組で神戸新聞杯前に重賞連対歴か1000万下勝ち歴あった馬。
セントライト記念4着以下から巻き返した2頭はともに菊花賞と繋がり深い皐月賞掲示板組であったことには留意。
尚、神戸新聞杯組が強いとはいえ過去10回同組が上位独占したことはない。
面白いところではセントライト記念組7頭中4頭はダービー二桁着順からの巻き返しであった。
前走条件戦組は2着までで2200m以上を1、2番人気で勝ってきた馬な上に春に重賞またはOP出走歴ありという共通項あり。
また前々走を見ると半数の15頭がダービー出走馬で少なくても毎年1頭は馬券になっている。条件戦組も11頭と健闘。
本命は勝ち馬候補の5頭で唯一ダービー出走馬のアスクビクターモア。
対抗には神戸新聞杯3着ボルドグフーシュを。ロベルトの血は怖い。昔的に言えば両トライアル3着で菊花賞に向かってきた馬とも言え。
単穴は◎をセントライト記念で破っているガイアフォース。2000mでレコード出してるので中距離馬くさいが「令和の芦毛の怪物」の可能性も。
押さえにロベルト系のヤマニンゼスト、ヴェローナシチー、条件戦組からディナースタ、セレシオンを。
3連単01、04、14⇒01、04、14⇒01、04、05、12、13、18(フォーメーション30点)
3連複(1)01、14−04、05、12、13、18(軸2頭ながし5点)
3連複(2)04、14−01、05、12、13、18(軸2頭ながし5点)
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