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2022年10月21日06:30

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千葉・柏B級グルメ、千葉県野田市が本店の名物「ホワイト餃子」柏店の「餃子定食」(10/3)

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一昨年の10月から横浜勤務になり、茨城県取手市から遠距離通勤するようになった。

自分は千葉県野田市が本店の「ホワイト餃子」が大好きで、福井勤務時代には滋賀県長浜市にあるのれん分けの店「茶しん」で食べたりもしていた。
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野田だったら取手からクルマで30分ほどでもあり、休みの日に食べに行こうと思ったら、野田市の本店は混雑のため土日はテイクアウトのみで店内飲食は平日しか提供していないそうで、平日に野田市の本店には営業時間内に食べに行くことができない。

その「ホワイト餃子」の支店なら通勤経路の亀有と柏にあり、本店で食べることができない以上、支店で食べられるなら支店でもいいからぜひとも食べたいと思うところである。

通勤経路にある2店舗のうち東京都葛飾区の亀有はJR常磐線の各駅停車しか停まらず、自分が毎日通勤で乗る常磐線快速は通過してしまう上、お店は駅から徒歩10分くらいのところにあるようだが、千葉県柏市の柏駅なら快速停車駅で行きやすい上、柏店は駅から歩いて5分ほどと近い。

そこで、転勤してきて間もない頃、柏店の営業時間は20時までとなっていたので、夕飯がてら「ホワイト餃子」を食べて帰ろうと何度か行ってみたのだが、横浜での仕事を定時に終えてから向かうと、空いている京浜東北線で上野までのんびり座って行って、常磐線も1本後の上野始発の電車で座って行くと柏に着くのは19:23になり、19時半頃に着くと閉店時間間際で店内で食べている客はいるが、すでに売り切れとのことで食べさせてもらうことができなかった。

3回チャレンジしたものの、通勤の帰りに寄っても3回とも同様で入店させてもらえず、3回続けて断られるうちに半ばあきらめてしまい2年が経過してしまった。

10月3日月曜日は平塚で仕事があり、夕方平塚での仕事を終えたら直帰していいということとなり、いつもより早く帰れることになったので今回こそチャンスとばかりに柏で途中下車して「ホワイト餃子」柏店へ行ってみると、無事に入れてもらうことでき、初めて入店することができた。

「焼餃子(480円)」と「ライス(210円)」だけで十分なのだが、セットになった「餃子ライス(690円)」は単品の金額を足した値段で1円もおトクにはなっていないのに対して、さらに「ワカメスープ(210円)」も付いた「餃子定食(830円)」だと単品の合計金額より70円安かったので(写真2)、「餃子定食」を注文。

「ホワイト餃子」の「焼餃子」は、「焼」と言っても焼きの工程の途中、焦げ目が付く前に下半分くらいが浸るくらいの油を注ぎ、下半分が揚げ焼き状態になっており独特である(それをひっくり返して皿に盛っているから、配膳された時点では揚げ焼きになっている部分は上半分)。
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まずは何もつけずそのままいただく。
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皮は厚く、揚げ焼きされた部分はカリッと、油に浸っていない部分はモッチリしており、独特な食感でやっぱり旨い。
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2個目からは普通にラー油を入れた酢醤油でいただく。
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絶妙に焦げ目がつかないギリギリの焼き加減で白っぽいから「ホワイト餃子」と呼ぶんだろう。
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旨いとしか言いようがない。
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ちょっとびっくりしたのがラーメン丼で提供されてきたスープで、メニューに麺類などはく当然麺は入っていないものの、どういうわけかナルトまで入っていた。
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スープはこんなに要らないものの、残り1口まで食べ進んだ。
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そして完食、滋賀県で食べて以来3年ぶりの「ホワイト餃子」はやっぱり旨かったな。
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しかも、店内には4日後から価格改定するとの貼り紙が掲示されていた。
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たまたま思い出して来てみたのだが、値上げ直前に食べに来ることができてよかった。
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