デザートはサンデーにしようとしたらパフェと言ってしまい、それを店子がカフェと聞き、黒服の男に私はフランスに連れて来られてしまった。
わたしはカフェで珈琲を飲み、これから何するか考えた。そしてわたしはパリで屋根裏の部屋を借り、学校で歌を習うことにした。
あるとき私は屋根裏部屋の鍵を無くして外に出られなくなり、学校にも行けなくなった。
どのくらい経っただろうか。
いつしか私は歌うことも辞めていた。
今日はマンデー(月曜日)だ。
そろそろ学校の友達が、
私を心配して家主に頼んで、
わたしの部屋に来てくれることだろう。
私は暗い部屋に横たわり、
目を瞑り、
扉が開いて、
貴方が会いに来るのを、
待ってます。
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