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2022年10月15日20:41

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あにとく

・ポケモン
ダンデさんがムゲンダイナを使ってきたりはしなさそうでよかったです。リザードン+ガラル御三家全部を使うのはちょっと笑っちゃいましたが。
次でもう決勝が始まっちゃうんですかね。シリーズの締めはゴウのミュウよりもサトシVSダンデの決着の方だと思ってたけど、ミュウの話も交互にやるんでしょうか。

・メガトン級ムサシ
タイトルに「X」は付くのと付かないのとどっちが正しいのだろう。ゲームだと付いてるみたいだしOPでも付いてるようだけど、アニメは番組表とかだと「シーズン2」表記でXは付いてないのよね。
あちこちの局面がちょっとずつ進行していくなあ。ジュンは大丈夫なのかね。

・ウルトラマンデッカー
アサカゲ博士ついに裏切る。…と言うか、元から敵だったんですね。テラフェイザーも「トリガーを倒すため」に造っていたとは悲しいなあ。
博士の正体が何なのかはまだよく分かりませんが、先代デッカー(?)とも因縁のある、かなり昔から生きている人(?)のようで、本作もトリガーの時のように過去からの因縁のある作品だったわけですね。
先代デッカー(仮)の戦い方は実際歴戦の勇士感があってベテラン感が凄かったです。
デッカーの力を取り戻されてしまったカナタも大変ですが、次回でもうカナタがパワーアップ変身するようだし、先代デッカーさんの出番は短いんですかね。
それにしても、戦隊・ライダー(×2)・ウルトラの変身をコンプリートとは凄いな先代デッカーさん。

■うる星やつら 1話
新番組。まさか令和でうる星やつらの新作アニメを見ることになるとは。
でも、作中の時代は昭和のままなのね。舞台を現代に置き換えると無理も出るだろうし、それも正解かと思います。

プルトップとか古い自販機とかブラウン管に回すチャンネルのテレビとかカバー付き黒電話とか、懐かしさに溢れてますな。
黒電話のコードがぐるぐるじゃないのが気になりましたが、調べてみるとストレートコードもあったのね。
wikiってみるとぐるぐるのカールコードが出たのが1970年代でそれ以前はストレートだったと。ほー。諸星家のは古い型ということか。

こうしてあらためて見ると、しのぶにとっては酷い話ですな。しのぶがかわいくて健気で辛い( ノД`) これがまんが・アニメ原初のNTRか…。
あたるのどこがそんなにいいのかとは思うけど(苦笑)

ラムは丸っこくてかわいかったです。髪の色が構造色なのをアニメで再現出来るようになったのが進化ですねえ。カラフルだ。

周囲の被害規模のでかさが昔のギャグ漫画味を感じます。(昔の漫画です)

録画で金曜夜に見てるけど、ポケモンのピカチュウ電撃とラムちゃん電撃を続けて見るとちょっと楽しいです。

■ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン 14話
スポーツマックス戦終了。スピーディな決着でした。
戦っている時は猛々しかったエルメェスが、戦いが終わった後は徐倫に甘える様子を見せたところがよかったかと。

見えない死骸がどんどん増えて襲ってくるとか恐ろしいですなあ。まあ吸血鬼のゾンビと違って物理で殴って倒せるだけマシですが。
このゾンビ達は波紋や太陽光は効かなさそうかなあ。

気軽にカジュアルに指が千切れたり脚が食いちぎられたり肩やら腕やらが食われたりしますけど、プランクトンを詰めるだけで治って(?)元気一杯に戦ってるのが恐ろしい。この世界の人体はどうなってるんですかねホント(^^;
クレイジー・ダイアモンドやゴールド・エクスペリエンスの治療はまあ分かるけど、F.F.のプランクトン治療は本当によく分からないですよ。ゾンビ馬とかもアレだけど(^^;

「天国へ行く方法」はオチまで知ってるけど、あれが天国だと言われてもよく分からないよDIO様。

■惑星のさみだれ 14話
前回と対になる、騎士 宙野花子の巻。

花子が感情の希薄なガリ勉メガネになったのは、太郎が感情豊か過ぎたためだったというのが皮肉で辛いですけども、
それでも太郎が生きていれば、いずれ時間が解決したと思われる(その兆候も既にあった)のが切ないですよ。
それまで泣かなかった花子が戦いの決着のところでようやく泣けたのが印象的でした。
そして、決着後に泣いているさみだれや、太郎を助けられなかったと落ち込み悔やむ夕日は、こんな2人が地球破壊なんて出来るわけ無いよなあとあらためて思います。

化ける泥人形、マイマクテリオンが登場。いいキャラなんですけども、泥人形時のセリフがちょっと聞き取りにくいかなあ。
ニセ太郎と対面した花子の「全然似てないよ」がいいですね。

袋に入れられてぶん回されるシアの黒竜化に笑います。ユニコーンの時といい笑える感じにしないと進化(?)させられないんかいアニマ(笑)

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険 99話
いよいよラス前。遂にここまで来たかと感慨深いです。あと1回で終わっちゃうのだと思うと寂しいなあ。

崩れていくバーンパレスからポップ達の脱出劇は、ヒムのグランドクルスが熱い名シーンでした。
「本当言うとな…… 好きになっちまったんだよな」も「オレもまた不死身だぁ───っ!!!!!」も良いシーンですよ。
そして、チウの永久欠番発言からのヒムちゃんの「…ちっくしょ〜 ひでえなあ隊長さん」が久しぶりにホッと出来てほっこり笑えます。鼻水もちゃんと再現してくれていてよかったですよ(笑)
ポップがきっちりヒムを救出している辺り、ちゃんと“仲間”になってるなあと思えていいですね。

ヒムのグランドクルスはアニメではバーンパレスにきっちり十字の傷が入っているのが印象的でした。カラーに十字傷が映えますな。
見よう見まねであの威力を再現出来るヒムが凄いですな。身体が砕けても回復魔法で治るのはやはり便利だ。
ヒムのオリハルコンの腕はかなりバラバラに砕けていたものの回復魔法で治るわけですけども、質量保存の法則とかどうなってるんですかね(笑)(それを言うなら今回のバーン様が…)
…やっぱりヒムの腕とか砕いて回復すれば無限にオリハルコンが増えるんやろか…(悪い顔)

地上組との再会シーンは、アバン先生とフローラ様の場面が見どころでした。ここが見たかった(笑)
たっぷり間を取ってから二度見するフローラ様がいいですね。
そして、フローラ様が卒倒するのも当然でした、死んだと思っていた愛する人が何の前触れもなくニュートラルに話しかけてきたら、そりゃ気も失うか(笑)

アバン先生、グランドクルスする羽目にならなくて本当に良かったですねえ。
ヒュンケルは戦士で「剣を失ったら後が無い」からこそグランドクルスの極意を掴めたのでしょうけど、魔法だとか色々選択肢があるアバン先生だとグランドクルスを極める必要性も無かったでしょうし、そりゃあ練度が違うのも当然です。

今回冒頭で目を覚ましたラーハルトですが、結局「瞳」になってた間は気を失ってたんですかね? 瞳がバーン様に突撃するところではアニオリで叫んでましたけど。

竜魔人ダイと鬼眼王バーン様の決戦は、両者ともに元の姿を捨てることになってしまったのが悲しく痛々しいです。
まあ、バーン様に関しては同情する気にもなれないし、「恐怖の魔獣となって恐れられ続けるのもまた一興よ」とか負け惜しみだかポジティブハートだかしてますけども、
ダイについては、(忘れそうになりますけども)わずか12歳の少年が、人であることを捨てて、人間の前から去ることまで覚悟して戦っているのが本当に悲しいですよ。

前回のダイの涙ながらの「こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」の言葉は、この一週間ずっと時折思い出す、心に残っていたセリフでした。
最初は無邪気に勇者に憧れていた少年が、戦いのインフレの果てにこの心情に辿り着いてしまうのが辛い…。
しかし、そんなダイの言葉も涙も、バーン様には一切届いていない断絶っぷりが悲しいですな。「力が正義」なバーン様はこの期に及んでも「敗北よりは良い! 敗北よりは…!!」だものなあ。
戦いの中で分かり合えたハドラーとは違って、バーン様とはついぞ分かり合えなかったよなあと思いました。

そして次回はいよいよ最終回。最後まで注目です。
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