mixiユーザー(id:19007051)

2022年09月09日15:53

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重陽の 節句仲秋 名月に 白露迎えて 巨星また堕つ

9月第二週、今週の日経平均は前半揉み合い、水曜底値、木曜急騰、金曜上離れ、8/17 高値29222.77円からの下落トレンドから9/7安値 27268.70円を底値として急騰、金曜は十字サインで高値28286,02円と一挙に戻し、25日移動平均に接触です 今週はこの水曜、ドル円が一挙に144.9円台まで円安進行、一日3円近い円安、輸出関係が案外伸びず、輸入関係が沈むという、世に言われる円安メリットって何?の展開でした 8月期は円安倒産が政府補助金終了も重ねて増加、翌日以降は144円台、そして142円台に後退ながら、国内株もアメリカ株も上昇です この急速な円安、財務大臣、日銀総裁、などなど真剣に見守ると言う重ねての発言、こいつら何だ、でも一応は何とかなってはいます その前に国際会議での日銀総裁発言で、国内今年のCPIが+2.6%、来年は+1.5%のインフレ率診通し、アメリは直近で+8.1%、無茶苦茶低いです その背景に居にあるのは国内での対GDP需給ギャップが4−6月期−3.1%、1−3月期−3.5%で、デフレギャップは多少改善も存在、急速な円安に対しては、利上げを、の声が上がりますが、国内景気が悪く、デフレギャップの存在故に低金利0.25%を続けていますので、利上げはデフレギャップを拡大させます 通貨防衛の為に利上げを、というのはそもそもの木庭というのはありますが、そもそも米ドルは他通貨に対して独歩高で、利上げで応じても対ドルㇾ――とは改善できるわけでない、という惨状に有ります 景気を犠牲にしても消費者物価抑制の為の利上げが世界的傾向であるだけに、そもそも追随する理由はありません 財政詩集拡大こそデフレギャップの契機がある様です 今週は英保守党党首選でトラス外相が選任、其の儘、首相に指名、内閣は白人男性抜きで黒人・女性の目立つ組閣ですが、出身地も生活規範もイングランド限定でエリート揃いと言う寧ろその方が焦点になっています 三度目の女性首相として、女王陛下と会見、握手の画像が流れています 女王陛下にとっては1952年、チャーチル以降15人目の首相、静養中で杖を就いて握手されていますが、以降、様態急変、96歳、今回の崩御です 70年の治政です 後継は皇太子がチャールズ三世として即位、72歳、チャールズ1世は清教徒革命で断頭を受け2世はその次代で王政復古でカトを復活させてます 新国王に限らず弟達もいろいろやたかされており、妹さんは賢いですが王位継承順位です 因みに国葬は10日後とも二週間後とも言われています 安倍さんの命日は7/8,その後密葬で、政府の決めた国葬は9/27 、因みに吉田茂翁は67/19/20死去、密葬を経て、国葬が10/31、どの様な事情かは分かりません 
本日は白露、明日は仲秋の名月、明後日が二百二十日も予報は全国的に天気、来週は西日本中心に雨勝ちでもムス熱さが続きそです 皆様に於かれましてはどうかお元気で
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