昭和のころはゲームセンターというと不良のたまり場扱いされてさも害悪の根源とばかりに弾圧せんとする風潮が支配的だった。まあ実際あやしい奴は多かったし
そのへんは今も昔も大して変わってないけれど、当時はまだ「対戦台」という火種(失敬)が発明される前の時代だったこともあり「下手にちょっかい出さなきゃ何されるって訳でもないのに大げさじゃないの?」と思いながら通ってた。
ファミコンの『ドラゴンクエスト』シリーズが社会現象レベルの人気商品になっていた頃のいつぞや、読売新聞の特集記事に寄せられた「なんであんなものが売れるんだ」だの「教育に良くない」だの、果ては「病理」だの何だのとわめき散らす#$%&どもの投稿をうんざりしながら読んでたおぼえがある。
今やゲームなんていつでも誰でもどこでも遊んでんじゃん。
数年前までゲームセンターで働いていたけれど、お客さんがクレーンゲームとかメダルゲームとかキッズカードゲームとかで
盛り上がっている様子を眺めるたび「良い時代になったなあ」とほのぼのしてた。
子供たちの好奇心と想像力を膨らませるにはうってつけのツールでしょ。
拒む理由が一体どこにあるというのさ。
元記事↓
■「ゲームはダメ!」は昭和の価値観、令和の親が取るべき行動は?日本初の「マイクラのプロ」タツナミシュウイチさんに聞きました
(まいどなニュース - 08月17日 15:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7075831
♪Waiting for the world to change / The Storm
al. "Eye of the storm"
https://www.youtube.com/watch?v=vECdRU0dD4s
If we could see through the eyes of child, life will be simple again.
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