最新作『3』とあわせて前シリーズもとっかえひっかえ視聴中。
前作『2』第4話「この貴族の令嬢に良縁を!」が再びツボにはまった。
ダクネス(CV:茅野愛衣)「"誰に対しても怒れない"!?バカがっ!失敗したメイドにお仕置きと称してあれこれやるのは貴族の嗜みだろうが。そもそも私の好みのタイプはあのようなデキる男とは正反対なのだ。外見はぱっとせず体形はひょろくてもいいし太っていてもいい。私が一途に想っているのに他の女に言い寄られれば鼻の下を伸ばす意思の弱いのがいいな。年中発情してスケベそうなのは必須条件だ。出来るだけ楽に人生を送りたいと人生なめてるダメな奴がいい。借金があれば申し分ないな。そして働きもせずに酒ばかり呑んで”おれがだめなのは世間が悪い”と文句を言い空の瓶を私に投げてこう言うのだ。
”おいダクネス、そのいやらしい体を使ってちょっと金を稼いでこい”」
そこまで言い終えたところでとうとう興奮のあまり声にならない声を上げながら悶絶を始めるダクネス。かたや彼女のドM体質の底知れなさをまざまざと見せつけられてしまい、すっかり壊れてしまったその有様を青ざめた顔でただ見つめるだけのカズマとアクア。
自ら「いやらしい体」というワードを持ち出しているところが怖いw
圧倒的にまくし立てる茅野さんの演技が素敵。
カズマ(CV:福島潤)「(ちくしょうっ!この女はもう駄目だっ!)」
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