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2022年07月23日00:00

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空耳たことか!

海外の映画などを見ているとたまに、
空耳で外国語が日本語のように聞こえる事がありますよね。


逆に外国人からすると、
日本語がまるで母国語のように聞こえてくる事があるそうなので、
海外旅行をされる際には、ちょっと気をつけた方がいいかもしれませんね。


旅行中というのは座席に着く瞬間が沢山あります。
行き帰りの飛行機はもちろんの事、現地の移動中のバスやレストラン、
観劇や音楽イベントの鑑賞などでも必ず座席に着きます。


そんな時、自分の席を見て思わず
『いい席〜!』と喜んでしまう場面も出てくると思いますが、
韓国旅行をされた際には、ちょっと気をつけられた方がいいですね。


この言葉は俗語で怒りや共感を示した言葉で
【無礼な奴】とか【嫌な奴】【厄介者】【くそったれ】なんて意味があるんですね。
特に男性に向けて『いい席』と言うと、かなりひどい印象を与える言葉になるみたいですね。


素敵な席を予約してくれた男性に、女性が『いい席〜!』と大声で絶賛すれば、
そのキラキラした表情と言葉の響きのギャップに驚いて、
周りの韓国人は思わずチラ見してくるかもしれませんね。


見晴らしのいい展望レストランで、
素敵な夜景が一望できる窓際の席に女の子を案内した途端に、
満面の笑みで『くそったれ〜!』と言われたら、そりゃあ周りは二度見しますよね。


それから旅行では日程というのが大事ですよね。
今日はどこへ行き、明日はどこへ行くのか決めるわけですが、
そうなると『明日はどうする?』とか『明日の食事はどこで食べる?』といったように、
会話の中に【明日(あす)】という言葉が出てくるのは当然です。


ただ英語圏で【明日】を使う時は、ちょっと注意が必要ですね。
と言うのも、英語の【ass】に聞こえる可能性があるからです。


【ass】の意味は【お尻】とか【バカ】【のろま】といった意味になり、
アメリカ英語では、性的な行為を意味する言葉としても使われるそうですね。


そうなると『明日は我が身』なんてことわざも『お尻は我が身』という事になるわけでして、
お尻が本体みたいな感じになっちゃいますよね。
『明日に向かって撃て』は『お尻に向かってうて』になりますから、ドMの方は大喜びですよね。


海外旅行の楽しみとして、お酒を最大の目的にしている人も少なくないと思います。
旅行中は昼間から飲んでしまう場合もあるでしょうが、
昼から飲むと、ちょっとした罪悪感がありますよね。


ですからお酒を飲む仲間同士で『お前は酒乱だ』などと、
冗談で言い合う場面も出てくるかもしれません。
「俺が酒乱だって?」
「そうだよ。お前は立派な酒乱だよ」
「俺は酒乱じゃないぞ」
「いや、酒乱だ。昨日も酒乱、今日も酒乱、明日も酒乱だ」
なんてな事を言ってたりしますが、【酒乱】は英語で【schlong】に聞こえる可能性があり
アメリカ英語の俗語として【男性のシンボル】という意味があるんですね。


そう考えると途端に、オープンテラスの席で大声で笑いながらお酒を飲んで、
卑猥な会話をしてる図になっちゃいますよね。
「俺がチンチンだって?」
「そうだよ。お前は立派なチンチンだよ」
「俺はチンチンじゃないぞ」
「いや、チンチンだ。昨日もチンチン、今日もチンチン、お尻の穴もチンチンだ」
【明日】と【酒乱】のコラボまでしたら、
これは店員さんから出禁くらっても文句は言えませんよね。


微笑亭さん太
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