mixiユーザー(id:19007051)

2022年07月22日15:50

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七連騰 決算中銀 大暑来ぬ 28迫り 暑中見舞いを

7月第四週、今週の日経平均は先週からの7連騰、既に騰落レシオで過熱感でも売りなど入れれば火傷する強気相場、6/9 28389.75円が直近高値、これだけの急騰、3/9から25までの再現です 今週は日銀政策会合で緩和継続、そもそも国内デフレギャップの存在に、黒田総裁も今の内に給与引き上げをと繰り返しているのですが、評論家さん達は無視、そもそも総理、国営企業の賃金引下げから、年金減額、ガソリン価格に始まる減税阻止、最低賃金引き上げ撤回の公約、内需抑制で参院選を勝ち抜き、インフレ抑制に評価かで、物価上昇の誘因は潰します 既に今回の選挙公約は金融所得倍増、給与倍増は総裁選の時だけです 大衆迎合主義を阻止した圧倒的な国民からの支持、他方、内需膨張を許したがため、8%程度の消費者物価に悩まされ、ジョンソン辞任、バイデン支持低迷、如何に賢い経済運営をしているかが分ります 物価高騰で一挙に浮上したのは景気後退、これで資源価格、食料価格が下落、景気後退懸念で金利引き上げは消極的にの見通しで国債金利低下、その結果、ハイテク上げ、NQ12000pt回復、連動して大型値嵩株主導の日経平均も強気、そんなもんです
7月相場は強気でも8.9月は弱気とは云います 日銀政策会合と同日のECB理事会発表はCPI+8.6%を受けて、事前予想+25pbsの所、+50pbsの11年ぶりの引上げ、ただ景気後退懸念は顕著でQTは何時まで続くかです で、週明け後27にはFOMC発表、日本時間28 3時、市場予測では一時は100pbsが主力だったものの、景気後退懸念で75pbsに、です 資源不足は欧州、日本、アメリカまで届き、ロシア精製原油をサウジが輸入し、それがアメリカ輸入って、このウクライナ戦争は我慢大会ですが、間違いなく、西側抗戦国挫けています さて冬場は国内でも東京電力など計画停電、正にSDGs電気なき持続社会突入です 欧州諸国は今回の40℃猛暑に音を上げていますが、今冬もエネルギー危機に直面します 感染波第七波、今回は日本が感染者数世界一、医療施設での逼迫、第五類指定変更で解決するって、コロナは只の風邪、ですね 23日から大暑、同日、土用の丑の日、週明けは日米とも決算期、アメリカ株はGAFAMです 皆様に於かれましてはどうかお元気で、

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