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2022年07月18日15:54

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太平洋諸島諸国は一帯一路への組み込みを拒否

中国に反発する太平洋諸国、協定案受け入れず
By Rhiannon Hoyle
2022 年 7 月 15 日 03:19 JST

【アデレード(オーストラリア)】太平洋諸島諸国は14日、中国との安全保障や貿易関係の強化を盛り込んだ協定への合意を求める同国の姿勢を非難するとともに、地域の安定を脅かす問題について情報を共有していくことで一致した。

 フィジーの首都スバで開催された「太平洋諸島フォーラム」首脳会議の閉幕にあたり、ある高官は、中国が一線を越えたと指摘。中国は5月、同地域で法執行やサイバーセキュリティーなどの分野における自国の影響力拡大につながる提案を行った。中国と外交関係のある国はこの時、提案への対応を見送った。

 太平洋諸島フォーラムのヘンリー・プナ事務局長は、中国が「成果文書を用意してここにやって来た」とした上で、「メンバー国が反発したのはそこだ。なぜなら、われわれが何を望み、何を必要とし、何を優先させるかを知っているのは、他ならぬわれわれ自身だからだ」と述べた。

 こうした非難は、米中対立に巻き込まれることを島しょ国が懸念している表れだ。米国は太平洋各地に軍事基地を置き、台湾有事など地域の紛争への関与を決めた場合、それらの基地を使用する可能性がある。

 一方で、中国による外交戦略の限界も浮き彫りになった。同国が最近、ソロモン諸島と安全保障協定を結び、艦艇を同地域に駐留させる可能性が浮上したことで、欧米諸国は警戒を強めている。

 中国は、「一帯一路」構想によるインフラプロジェクトへの資金提供や援助拡大、政府関係者との関係強化を通じて、主要な航路と漁場である太平洋地域での影響力拡大を図っている。中国の王毅外相は5月下旬から10日間にわたって太平洋地域を訪問し、協定案への反応を探っていた。

 クック諸島のテパエル・ハーマン外相は、提案について事前に議論するための時間が十分に与えられなかったと指摘。中国の計画を厳しく批判しているミクロネシア連邦のデービッド・パヌエロ大統領は、この計画について「われわれにとって過去最大の、太平洋のゲームチェンジャーとなる協定案」との見方を示した。

 今回の太平洋諸島フォーラムを主催したフィジーのジョサイア・ボレンゲ・バイニマラマ大統領は、中国を招待しなかった。一方、カマラ・ハリス米副大統領はオンラインでスピーチし、同地域における米国の関与拡大に向けた新たなイニシアチブについて語った。
https://jp.wsj.com/articles/pacific-nations-reproach-china-for-its-push-to-extend-regional-sway-11657822722
取り敢えず中共の太平洋進出を止める事が出来ました。
日米豪の協力の賜物です♬

膨大な資金力を誇る中共に、一国で対抗するのは限界があります^^;

中国の太平洋島嶼国関与に警戒 日米豪など連携で対処
2022/6/13 21:09
岡田 美月
https://www.sankei.com/article/20220613-4DZOU7HXWRNI7KFB2AFBR3PIZE/
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