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2022年07月13日09:11

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日記


空想あるいは妄想が好きな わたしは、時々、自分がカエルだったら…とか、ネコだったら…とか、赤ちゃんだったら…とか、考えることが、ある。

ネコは、どんな気持ち?
そのネコを見た、カエルは どんな気持ち?
それらを見た、赤ちゃんは どんな気持ち?

見かけるたび
すれ違うたび 考える

考えて 想像しても わからないときは
ホンモノを先生にする

じぃっと見つめたり
遠くから見まもったり

そうすると先生は
まさか自分を先生だと思う人間が居るとは思わないカラ、
ある者は なんの考えも無しに 普段通りにし
ある者は さあさあどうぞ御覧下さいとばかりに仰け反り
ある者は ヤベえ アイツ…と一目散に逃げてゆき

そうして 残された こころと対話する


雨でもお出かけしたい 赤ちゃんも居て、
雨が嬉しくて仕方がない カエルも居て、
雨だと ちゅるちゅ〜るがもらえない 野良猫も居て、
どう見ても暇人にしか見えない わたしも居て、
それらの こころや たましいを
やさしくささえる 地球が あって

どうか この雨が
すべてのいきものにとって
やさしい雨で ありますように

やさしい雨が
いたわりの雨が
ねぎらいの雨が
すべての いきものに ゆきわたりますように

こんなことを書いてしまうカラ、
野良猫は わたしを睨むのかも知れず、
おヌコ様なんて書くカラ、
野良猫は アイツ ヤベえを
くりかえすのかも 知れない。









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